MAJOR 2nd(メジャーセカンド)最新刊16巻ネタバレ
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週刊マガジンで連載中「MAJOR 2nd(メジャーセカンド)」最新刊16巻のネタバレを掲載しています。発売日の情報も載せていますので、ダイヤのA(エース)act2 16巻について気になっている人はご一読ください。

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MAJOR 2nd 最新刊16巻の発売日と見どころ
気になる最新刊16巻の発売日は!?
発売日は11月16日!
16巻の発売日は、11月16日(金)に決定しています。発売を楽しみに待ちましょう!
MAJOR 2nd最新刊16巻の見所!
MAJOR 2nd最新刊16巻の見所を解説!
MAJOR 2nd最新刊16巻の見所を簡単に解説しています!
※ネタバレ含みますので、注意して読んでください!
あの人が緊急登板?
地区予選決勝、3回に大量5点を失った風林中は、実戦初登板となる千里がマウンドに上がり、圧巻のピッチングを見せて周囲を驚かせました。しかし、本人も話していた通りスタミナには不安があったようで…? 規定によってこの試合、睦子が投げられない中で風林中はなんとあの人がマウンドに! 敗色濃厚の試合の流れを変えてくれるのでしょうか?
道塁の過去
またこの試合、内野を守っている道塁が満を持してマウンドに上がります! ドルフィンズ時代に披露した切り札が再び…! そして、道塁がシニアを辞め、中学軟式でプレーする驚きの理由が明らかに…?
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MAJOR 2nd最新刊16巻のあらすじ
あらすじを紹介しているので、まだ知りたくない人はご注意ください。
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143話「待望の初ヒット!」あらすじとネタバレ
風林中vs大尾中(地区予選決勝)
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ストライクが入らない出光
大尾中との地区予選決勝戦は、風林中5点ビハインドの5回、2アウト一・三塁のチャンスで左キラー・関鳥を打席に迎えていました。ピッチャーの出光は先ほどのアニータの打球を指に受けた影響か、初球、2球目とスライダーでカウントを取れません!
関鳥の狙いは…?
キャッチャーの魚住は、8番バッターを歩かせるわけにはいかない、とストレートを要求します。ただ、打てないボールではありませんでしたが、関鳥は1球2球とストレートを平然と見送りました。
待望の初ヒット!
しかし、追い込まれてからの5球目のストレートを捉え、強烈な打球がセカンドの道塁のグラブを弾きます! 関鳥は…
鈍足を飛ばして一塁セーフ!
風林中はようやく初ヒットで1点を返しました。
MAJOR 2nd 143話より引用
出光は続投
大尾中ナインがマウンドに集まります。魚住は出光から道塁への投手交代を示唆しますが、肩を作っていない道塁の登板は避けたい、と出光の続投を命じました。風林中はラストバッターの睦子を打席に迎えます。
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144話「道塁登板!」あらすじとネタバレ
風林中vs大尾中(地区予選決勝)
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睦子が流れに乗るか?
地区予選決勝、 大尾中と対戦している風林中は5回、関鳥の強襲ヒットで1点を返し、さらに2アウト一・二塁のチャンスで睦子に打席が回りました。疲労の激しい睦子は、1ボールからの2球目を空振りし、尻もちをついてしまいます…!
思わぬチャンス
それでも3球目4球目と、出光のストレートにファールで食らいつきますが、最後は低めのスライダーに空振り三振! しかし!
ポーン ポーン…
キャッチャーの魚住がボールを後ろへ逸らしてしまいます! 睦子は足をもつれさせながらも何とか一塁へ到達! 振り逃げで風林中は満塁のチャンスを作りました。
道塁登板!
不運な形で睦子を出塁させた出光は続投となりましたが、トップの千里にあっさりレフト前ヒットを許してしまいます! 風林中は3点差と迫ったところでついに…
切り札の道塁ちゃん降臨!!
打席には大鳳が入ります…!
MAJOR 2nd 144話より引用
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145話「女子の意地」あらすじとネタバレ
風林中vs大尾中(地区予選決勝)
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シニアから逃げた女達
風林中に2点を返され、なおも満塁のピンチを迎えた大尾中は、ついに道塁をマウンドに上げることとなりました。キャッチャーの魚住が、肩ができていないことを心配すると道塁が答えます。
「心外だね、あたしが連中に打たれるわけないだろ。あたしと違って…シニアから逃げた女達にさ」ー。
女子の意地
沢は試合前、化粧室で大鳳に道塁のことについて話していました。
「あの眉村道塁って子も、魚住達といっしょの横浜シニアらしいよ。土日のシニアと平日の軟式で野球漬けだね。そんなガチな連中に、大吾もアニータも本気なんだから…ほんと困るよ。みんなあんなにユニフォーム汚しちゃってさ…うちら真っ白じゃん。うちら男子にはかなわないかもしれないけど…少なくとも女子に負けんのは悔しくない?」-。
大鳳は追い込まれてからのスライダーにつまらされショートゴロに終わりますが、決死のヘッドスライディングを見せました!
MAJOR 2nd 145話より引用
道塁が打席へ
3点差に迫った風林中でしたが5回裏、前の回からリリーフした千里が先頭の出光にセンター前ヒットを許してしまいました。
そして打席には道塁が向かいます…!
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146話「豪腕、現る」あらすじとネタバレ
風林中vs大尾中(地区予選決勝)
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千里、スタミナ切れ
地区予選の決勝戦、風林中は大尾中に対し、3点差に迫っていました。しかし前の回からリリーフした千里は、ノーアウトからランナーを出し、打席の道塁に対しては制球が定まらず、2ボールになったところで大吾を呼びました。千里は久しぶりの登板のせいか急に握力がなくなったようです。もう他にピッチャーがいないため、大吾はこの回だけでも投げてくれるよう頼みました。
沢の驚くべき提案
続投した千里でしたが、次のボールを道塁が捕らえ、ライトポール際に大ファールを放ちます! 恐れをなした千里は結局、道塁をフォアボールで歩かせてしまいました。千里はもう無理と判断した大吾は、仁科を再びマウンドに上げようと考えました。
すると沢さんが…
ピッチャーできるの?
沢はピッチャーをやったことがあるようですが、風林中では「一番しんどいし、責任が重いから」という理由で立候補しなかったようです。沢がピッチャー、千里がそのままセカンドに回りました。
しかし沢は「リトルリーグ肘」を患っていたようで大鳳も心配している様子です…。
豪腕、現る
長い髪を後ろでまとめてから沢はマウンドに上がりました。
そして3番・世古への初球、豪速球が大吾のミットに吸い込まれていきました。
『そこまでやることないよ、弥生! ヘタすりゃ内野手もできなくなるよ!?』
『いいんじゃない? どっちにしろあたし達 女は甲子園行けるわけでもないんだし』-。
MAJOR 2nd 146話より引用
147話「ピンチ脱出!」あらすじとネタバレ
風林中vs大尾中(地区予選決勝)
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攻める沢さん
地区予選決勝、3点差迫った風林中は千里がノーアウト一・二塁のピンチをつくり、こちらも実戦初登板の沢がマウンドに上がりました! 沢はリトルの6年生の時に肘を痛めてピッチャーをやめていましたが、3番の世古に対して全力投球のストレートで押していきます! しかし、追い込んでから強い当たりのファールを打たれ、沢が大吾を呼びました。
新エース誕生?
『サイン出していいよ。カーブ、シュート、スライダー…一通りなんでも投げられるから。』
大吾が一番自信のある変化球を聞くと、
『フォークボールかな。』
と答え、世古をそのフォークで空振り三振に仕留めました! 大吾も驚きを隠せません!
『沢さん、すごすぎる…! 沢さんさえその気になってくれれば、間違いなくうちのエースだ…!』
フォーク連投
1アウト一・二塁となり、打席にはリトルリーグ時代、沢とバッテリーを組んでいた魚住が入ります。
『まだまだやれんじゃねーか、沢。だが、互角だったあの頃とはもう違うぜ。道塁以外に”そんな”女がゴロゴロいてたまるか!』
初球、魚住はフォークに空振り! 変化球を連投する沢を、太鳳が心配しています。
ピンチ脱出!
続くストレートはファールとなり、魚住は追い込まれます!
『追加点がいる…追加点が…! ここで無得点だと、やつらに完全に流れがいってしまう!』
ラストボールをはじき返した魚住でしたが、太鳳が好捕! 見事ダブルプレーを完成させました!
MAJOR 2nd 147話より引用
148話「大吾、痛恨の…!」あらすじとネタバレ
風林中vs大尾中(地区予選決勝)
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沢さん、打席でも!
地区予選決勝、5回に3点差に迫った風林中はノーアウト一・二塁のピンチを背負いましたが、継投した沢が3番・世古を三振、4番・魚住をゲッツーに仕留め、この回を無得点に抑えました!
沢が好プレーでピンチを救った大鳳を出迎えます。
「サンキュー、助かったよォー」
「うん、助けた。なるたけ投げさせたくないからね。」
6回表、打席に立った沢は初球、道塁のインコースへのストレートを見送ります。
『まっすぐは制球されててまず甘くはこないね。狙うならカウントを取りに来る…変化球!』ー。
スライダーを捉え、先頭の沢がレフト前ヒットで出塁しました!
大吾、痛恨の…!
ノーアウト一塁で打席は4番の大吾です。初球はアウトコースへのストレートを見送ってストライク。
『速い! でも沢さんやみんながここまで試合を作ってきてくれたんだ! この回、なんとしてもビッグチャンスを作るんだ!』
意気込んだ大吾でしたが、スライダーを引っ掛けて、ショートゴロ。ダブルプレーであっさりチャンスの芽を潰してしまいました…!
MAJOR 2nd 148話より引用
諦めるにはまだ早い!
続く仁科は三振でスリーアウトチェンジ! それでも続投した沢が、裏の大尾中の攻撃をきっちりと抑えました。風林中は最後の攻撃を迎えますが、前のイニングでダブルプレーに倒れた大吾が、一人悲しみに暮れています。
『キャプテンがチャンスを潰してちゃどうしようもないよ…てゆーか、何を過信して俺、自分を4番なんかにしちゃったんだろ…』ー。
大吾の反省をよそに、この回先頭の6番・アニータがセンター前ヒットを放ち、再び反撃ムードを作りました!
149話「太鳳の一撃」あらすじとネタバレ
風林中vs大尾中(地区予選決勝)
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あっさり2連発…
地区大会決勝、3点を追う風林中は最終回、マウンドの道塁から先頭のアニータがヒットで出塁し、逆転に望みを繋げます。ところが続く丹波は
あっさり空振り三振。
そして左キラーの関鳥も
あっさりキャッチャーフライに倒れました。
まだ終わらない!
あと一人となって、打席には睦子が入ります。睦子は、6回表の攻撃でダブルプレーを打ってへこんでいた大吾を最終回の攻撃前に励ましていました。
『大吾がみんなをここまでひっぱってきてくれたのに、ゲッツー1つでなんで大吾を責めるのよ! 元気出してよ! うちは大吾のチームなんだから!』-。
打球は詰まってサードゴロ! しかし、一塁への送球がそれて、オールセーフ! 風林中は首の皮一枚つながりました!
太鳳の一撃
道塁はさらにトップの千里をフォアボールで歩かせてしまい、風林中はツーアウトながら満塁のチャンスをつくりました! 道塁は動揺を隠せません!
『うそでしょ…なんなのこの女子達』-。
そして快音を響かせた太鳳の打球の行方は…!?
MAJOR 2nd 149話より引用
150話「道塁、本領発揮!」あらすじとネタバレ
風林中vs大尾中(地区予選決勝)
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追いすがる風林中
地区予選決勝、3点を追う風林中は最終回、2アウトながら満塁のチャンスをつくりました。そして、
快音を響かせた大鳳の打球は三遊間を破っていきました!
三塁ランナーが還り5-3! さらに、二塁ランナーの睦子も足をもつれさせながらなんとかホームに還り、風林中が1点差に迫りました!
魚住の策とは?
道塁は動揺を隠せません!
「信じられない…中学軟式じゃ男子にだってろくに打たれたことないのに…なんなのこの女子たち…」
キャッチャーの魚住は、この後一番危険な沢を歩かせて大吾と勝負することを提案します。嫌がる道塁をなんとか説得し、付け加えました。
「道塁。その代わり茂野にはアレを出していい」ー。
道塁、本領発揮!
沢を歩かせて満塁となり、打席に大吾を迎えます。道塁は大吾に打球を前に飛ばさせず、1ボール2ストライクと追い込みました! そして4球目を投じます!
『あれは…県大会以上の手強いチームまで秘密兵器にしとく予定じゃ…』
『そんな余裕はもうない。その手強いチームは目の前にいる!』ー。
道塁がドルフィンズ時代以来となる豪快なオーバースローを披露しました!
MAJOR 2nd 150話より引用
151話「打球の行方と謎の人物」あらすじとネタバレ
風林中vs大尾中(地区予選決勝)
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”オーバースロー”道塁 vs ”4番”大吾
地区大会決勝、最終回に1点差に迫った風林中は2アウトながら満塁のチャンスに大吾が打席に立っていました。2ストライクと追い込まれた大吾に、マウンドの道塁は
オーバースローを披露しますが
高めに外れてボール!
睦子『少年野球時代にも切り札にしてた、あのオーバースロー…』
大吾『ここまでとっておいたのか…!』
魚住『見たというより、驚いて手が出なかっただけだ! 決めろ道塁! おまえのその球は打たれはしない!』
豪快なストレートを、今度は大吾が1球2球とファールにしました!
出光や世古が道塁を盛り立てます!
「負けんなミチル!」
「球は走ってるぞ!」
道塁の過去
道塁は横浜シニア時代、頑張りを評価されながらも、女子であることを理由に監督から「戦力とは考えていない」ことを明かされます。
道塁はシニアをやめ、野球への情熱も消えそうになった時、声をかけたのが魚住たちでした。道塁の夢をつなぎとめるため、魚住、出光、世古の3人は一緒にシニアをやめたようです。
打球の行方と謎の人物
『男子と一緒にやれるのは今だけだってわかってる。だからこそ彼らと今、あたしは昇りつめたいんだ!』-。
快音を残した大吾の打球の行方は―!?
さらに、そこには息子の勇姿を見守る吾郎の姿が…!
MAJOR 2nd 151話より引用
152話「道塁に望みを託す…」あらすじとネタバレ
風林中vs大尾中(地区予選決勝)
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風林中、ついに逆転!
地区予選決勝、1点差に迫り、なおも2アウトながら満塁とした風林中は、4番の大吾がマウンドの道塁から快音を響かせます!
打球は道塁のグラブをかすめ、センターへ抜けていきました!
三塁ランナーに続き、二塁ランナーの太鳳もホームに還って風林中はついに逆転に成功しました!
ベンチからは歓喜の雄たけびが響きます!
なんと藤井の娘は…
スタンドには高校時代、吾郎とともにプレーした藤井と大吾の母・薫の姿がありました。
「おっしゃ、おっしゃ! すげーよ! 逆転したよ!」
「やばい! もしかして県大会行っちゃう!?」
そして、藤井が同じく試合を観戦していた吾郎を見つけて呼びかけました。吾郎は薫と藤井が一緒にいることを一瞬疑りましたが、藤井も娘の千里の応援に来ていたようです。
道塁に望みを託す…
3アウトとなり、風林中ナインは「守り切って勝とう!」と意気揚々にベンチを飛び出していきました。
逆転された大尾中は、8番バッターから始まります。魚住は逆転されてうなだれている道塁に声をかけます。
「道塁! 顔を上げろ! まだ終わっちゃいねえ!」
しかし、再びマウンドに上がった沢から、8番・山室は三振。9番・香田はセカンドに回った千里へのゴロに倒れ2アウトとなります。
あと一人となりましたが、沢の投じた1番・出光への初球は、ひざ上へのデッドボール!
同点のランナーが出て、打席には道塁が入ります!
MAJOR 2nd 152話より引用
MAJOR 2nd最新刊16巻のネタバレ感想
道塁の切り札が再び!
風林中は関ちゃんのチーム初ヒットから3点差とし、大尾中はついに道塁をマウンドに送り出しました。
「シニアから逃げた女達に打たれるわけがない」――
と自信をのぞかせていた道塁でしたが、風林中打線に徐々に捕らえられはじめ、一打逆転のピンチを迎えたところで切り札・オーバースローを披露しました。
道塁がシニアにいた頃、監督は道塁を入団させておきながら「女子」であることを理由に戦力外としていました。
メジャーリーグでも活躍した眉村健の娘であることを知っての発言でしょうか?
過去にすったもんだがあったのかもしれませんね。
そんな道塁を思いやって魚住、出光、世古の3人が同じようにシニアをやめて、軟式で道塁と一緒にプレーしようなんてさすがイケメン3人衆ですね(出光が調子に乗って道塁の肩に手をかけているのが腹立ちますw)
空気を読めない大吾に逆転タイムリーを打たれてしまいましたが、どんな決着がつくか楽しみです。
千里はあの藤井の娘だった…
苗字が同じだったので、千里はあの聖秀高校時代の同級生・藤井の娘疑惑が出ていましたが、その通りだったようです。
千里のあっけらかんとした軽い感じは、確かにあの藤井と重なる部分があるように思います。
ピッチャーやセカンドも難なくかなすなど、親父と違って身体能力の高さをこの試合でも見せつけていますね。
なんと沢さんがマウンドに!?
さらにこの試合、セカンドの沢さんがマウンドに上がりましたが、かつて発症させていた「リトルリーグ肘」のことを太鳳は心配していました。
この肘の故障が原因で、沢はシニアに行かなかったのでしょうか?
もともと「一番しんどいし、責任重いから」という理由で、風林中ではピッチャーに立候補していなかった沢さんですが、やはりピッチャーに未練があったのかもしれませんね。
最後のマウンドにも上がった沢さんですが、きっちりと試合を締めることができるのでしょうか?
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