魁!!男塾名言ランキング
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学園系バトル漫画『魁!!男塾』に登場する名言ランキングです。男であるからこそ生まれた名言や、1対1の真剣バトルの中から生まれた名言を紹介するので、是非ご覧ください!

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魁!!男塾名言ランキングについて
そもそも「魁!!男塾」って何?
「魁!!男塾」とは、宮下あきらが1985年から1991年にかけて手がけた全34巻からなる学園系バトル漫画である。全国から行き場のなくなった不良少年達を集め、過激なスパルタ教育を施す男塾において、塾生達の根性や友情、死闘を描く物語である。
トップ10を紹介
今回は主にその死闘の中から生まれた名言や、その他ユーモアあふれる名言から、管理人が特に胸を打たれた名言トップ10を紹介していきます。
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魁!!男塾名言ランキング第10位~第6位
10位
「わしが男塾塾長・江田島平八である!!」
「魁!!男塾」6巻『伝説の八竜長城の巻』より引用
いつもの自己紹介である!
1号生たちが3号生たちに闘いを挑む格闘行事に向けて、塾長が1号生たちに激励の言葉を送るシーン。その締めの一言は、やはり塾長の口癖でもある自己紹介であった。
窓ガラスは割れ、校舎にヒビが入るほどのど迫力!男塾のことを知らなくても、このセリフだけなら聞いたことがある人も多いのでは?
9位
「5年ぶりの地だ」
「魁!!男塾」12巻『妙技・纒欬針点の巻』より引用
まさかの衝撃告白
淤凛葡繻十六闘神・搴兜稜萃と男塾・月光との戦いでのシーン。搴兜稜萃は月光に、自分が乗っていた相棒のユニコーンを倒されてしまうのだが、そこで搴兜稜萃の口から衝撃の言葉が飛び出すのであった。
食事もシャワーもいつも一緒。ユニコーンからすればいい迷惑。
8位
「九九八十八!!」
「魁!!男塾」3巻『日米親善撲針愚の巻』より引用
田沢の九九
男塾にアメリカから留学生たちがやって来て、男塾の塾生たちと一緒に授業を行うシーン。日本の学生が優秀であることを見せつけるため、1号生・田沢が得意の「九九」を披露するのだが、あと一歩のところで間違えてしまう。
今度は分数のかけ算にも挑戦するらしい。
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7位
「命あったら思い出せ、このセンクウの名を」
「魁!!男塾」8巻『死の島・燦燋六極星闘の巻』より引用
センクウの男気
1号生・富樫源二と3号生・センクウの戦いでのシーン。硫酸の海に向かって二人とも落下してしまうのだが、自分のことを「先輩」と呼び、堂々と戦った富樫を生かすためにセンクウは最後の力を振り絞る。富樫を地上に放り投げ、自身は硫酸の中へと消えてしまった。
後輩想いなセンクウ先輩に乾杯。
6位
「わしを倒したいなら核ミサイルでも持ってくるがいい」
「魁!!男塾」28巻『冥鳳島消滅!!の巻』より引用
無敵の塾長
塾長と宿敵・藤堂兵衛との直接対決のシーン。無数の銃弾を体に受けるも、塾長は気合で銃弾を弾き飛ばしてしまった。
さすがは男塾塾長・江田島平八であーる!まさに不死身であーる!
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魁!!男塾名言ランキング第5位~第1位
5位
「男とはなんぞや…!? 命とはなんぞや…!?」
「魁!!男塾」5巻『天動宮からの上意の巻』より引用
独眼鉄の問答
男塾3号生・独眼鉄が、初めて会う1号生たちに向かっていきなり放った一言。3号生というだけあって、人生についていろいろと考えさせられる、非常に重みのある問いかけであった。
魂の問いかけに対して、留学生のJ(ジェイ)は「男ったらポコチンぶらさげてるのが男だろ」と答えてしまう。
4位
「男が男のために命を捨てる時は、その男気にほれた時」
「魁!!男塾」18巻『悲しき絆!!の巻』より引用
ほれてまうやろー!
ファラオ・スフィンクスのホルスとの勝負に勝っておきながら、とどめを刺さずにホルスを生かしておいた伊達臣人。そんな憐れみ深い伊達の背後に向かって、スフィンクス陣営から槍が飛んでくるシーン。ホルスはそれを体で受け止めて伊達を助けたのであった。
男も男にほれる時がある。女々しいホルスならなおさら。
3位
「男の勝負に言葉はいらん、ただそれだけのこと」
「魁!!男塾」14巻『壮絶なる決着!!の巻』より引用
渋すぎる雷電
男塾・雷電と、3匹の猿をてなづける巌娜亜羅十六僧・猿宝との戦いでのシーン。相棒である猿たちを殺されたと思い、激怒した猿宝は雷電を拷問にかけるのだが結局敗れてしまう。そして決着後、なんと雷電は生きていた猿たちの手当を行ったのである。
その後、3匹の猿たちは雷電の右腕となって共に戦うのであった。
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2位
「親を馬鹿にされて下を向いてるぐらいなら、いつでも男をやめてやる」
「魁!!男塾」11巻『初めての犠牲者!!の巻』より引用
顔に似合わず、実は心優しい独眼鉄
男塾・独眼鉄と狼髏館・宗嶺厳との戦いでのシーン。自分を成長させてくれた男塾のことを馬鹿にされた独眼鉄は、勝負に負けると分かっていながらも、がむしゃらに宗嶺厳に立ち向かっていったのである。
「男とはなんぞや…!? 命とはなんぞや…!?」という問いかけの答えを示してくれた独眼鉄先輩であった。
1位
「桜咲く男塾の校庭で待ってるぜ」
「魁!!男塾」26巻『惨!孤戮闘!!の巻』より引用
戦いが終われば皆仲間!
男塾・伊達臣人と冥鳳島十六士・紫蘭との戦いでのシーン。人の優しさとは無縁で、常に死と隣り合わせで生きてきた紫蘭は、自分にとどめを刺さず、やはり憐れみをかけてきた伊達に腹を立てる。しかし、紫蘭はそんな伊達も自分と同じく、悲しい境遇で生きてきたことを知るのであった。
戦うことで、強さも未熟さも、辛い過去を乗り越え前を見て生きることの大切さも教えてくれる。それが、男と男の真剣勝負なのである。
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