アクタージュまとめ
description
ジャンプ期待の新連載「アクタージュ」についてまとめています。登場人物や1話の簡単なあらすじ、魅力を紹介!興味がある人はご一読ください!
漫画コミュニティの関連記事
2018年のおすすめ漫画を紹介!
※画像をタップすると記事に飛びます
スポンサーリンク
アクタージュとは?
ジャンプ新連載された期待の漫画!
アクタージュとは、週刊少年ジャンプ8号で新連載をスタートさせた期待の漫画!リアリティのある画風に、どことなく人を惹き付ける「夜凪景(よなぎけい)」の魅力が売りになっている。
主人公は役者を目指す少女
題名からもわかるかもしれないが、アクタージュは役者を目指す少女「夜凪景」を中心に描かれている。彼女の迫真の演技を見たいがために読者はページをめくることになるだろう。
今までないリアリティにのめり込む

アクタージュの魅力と言えば、一番は「リアリティ」がある画風だろう。役者というものを題材にしているので、このリアリティがある画風は作品にマッチしている。リアリティが濃い分、読者の胸に景の演技が刺さってくるのだ。これは読まないと実感出来ない部分なので、是非一度呼んでみて欲しい!
景のキャラは新しいジャンルを開拓する…?
アクタージュの主人公である「夜凪景」。彼女は今流行りの人気アイドルたちとは全然違うキャラクターをしている。どことなく危なさが漂っているのだ。どんな役柄でも完璧に「その人」になってしまうので、本当の「夜凪景」がどこにいるのか、非常に不安にさせられてしまう。しかし、見た目は美人なので、もしかしたらこんな危なっかしい彼女を放っておけないという防衛本能的な部分を刺激させられるキャラかもしれない。景のキャラが新たな推しジャンルを開拓してしまうかも…?
スポンサーリンク
アクタージュの登場人物
夜凪景(よなぎけい)

アクタージュの主人公。かなり不幸な生い立ちをしており、賞金を稼ぐためにスターズオーディションに参加。そのオーディションの場で監督の黒山に才能を見出され、映画の出演を打診される。どんな役柄でも「その人」になりきってしまう末恐ろしい才能を持っている。
黒山墨字(くろやますみじ)

映画監督。最高の映画を撮りたいがために最高の役者を探し続けていた。景の才能に惚れ、彼女と一緒に映画を撮ることを決意。
夜凪(よなぎ)レイ
景の妹。景には役者になって欲しいと願っている。同時に、どんな役柄や感情でも完璧に演じきってしまう景に不安も覚えている様子。結構しっかり者の性格をしているようだ。
夜凪(よなぎ)ルイ
景の弟。まだまだあどけなさが残っている可愛い男の子。ウルトラ仮面に憧れており、ウルトラ仮面を演じている星アキラが家に来たときにはテンションが上がっていた。
星(ほし)アキラ
スターズの看板俳優。ウルトラ仮面を演じている。かなり人気の俳優らしく、景の自宅に来た時には結構な騒ぎになっていた。景の演技をみて本物の女優という存在にやや危機感も覚えている様子…?名字からすると、スターズの社長である星アリサの息子のようだ。
星(ほし)アリサ

芸能事務所スターズの社長。景の底知れない才能に怖さも感じている。元トップ女優でもあり、自身と景をやや重ね合わせているようで…。
スポンサーリンク
アクタージュの1話あらすじ
お金に困った夜凪景がオーディションを受ける
物語はオーディション現場からスタート。会場に来ていた監督の黒山墨字(くろやますみじ)は、候補者の演技を審査していたが、どの子もいまいちパッとしない様子。しかし、そんな中にひときわ異彩を放つ一人の少女がいた。彼女は夜凪景(よなぎけい)。オーディションのテーマが「悲しみ」だったのだが、彼女の姿は本当に悲しみにいるような雰囲気だったのだ。わかりやすく演技をして欲しいと黒山に言われると、数秒で涙を流す。夜凪景は天才だったのだ。
オーディションに落ちた景だが…?
しかしオーディションの結果は不合格。あまりにもなりきりすぎていて、事務所の社長に危うさを感じられていたのだ。しかし、その後オーディション辞退者がでて、景が最終オーディションに参加することに。テーマは狼に襲われている場面。まるで目の前に狼がいるような迫真の演技を披露。拍手喝采を浴びた景だった。
黒山が景をスカウト!歯車が動き出す
オーディションの結果はまたもや不合格。社長が頑なに景を役者にしたくない様子。しかし、彼女の才能に惚れ込んだ黒山は、一人で景の自宅を訪ね、彼女に自分の映画に出演するように打診する。ここから二人の運命の歯車が動き出す…?ここで第1話が終了した。
スポンサーリンク
漫画コミュニティの関連記事
おすすめ記事一覧
こちらの記事もおすすめです
スポンサーリンク