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2/7発売週刊マガジン10号111話のネタバレ感想やあらすじを掲載しています。今後の展開も予想しているので、興味のある方、ネタバレしてもかまわないよ!という方はぜひご一読してください!
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ダイヤの(エース)最新111話ネタバレとあらすじ
111話のネタバレと見所
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小野、無念の交代
降谷が復活を期す山守学院との練習試合で、キャッチャーの小野がファールチップを指に受けるアクシデントに見舞われました。片岡監督は由井を呼んで準備をさせ、小野も悔しさを隠すように、由井にあとを託しました。

頼もしいバック
小野の離脱はナインに衝撃を与えましたが、降谷と、代わって入った由井が打ち合わせをした後、倉持やゾノを中心にバックがバッテリーを盛り立てようと声を掛け合いました。

泣くな、小野
病院に向かうため車に乗った小野は、悔しさを露わにします。「自分が投手陣をまとめなきゃいけないのに。1年キャッチャーの事も頼むな…って御幸に言われたのに」

ボールは無情にも…
2アウト一塁、降谷-由井のバッテリーはストレートで打者を追い込み、由井は降谷に変化球を要求します。しかし、ボールは無情にも由井の脇を通り抜けていきました。

110話までのあらすじ
110話までのあらすじです。話の流れをより追いたい人はご一読ください。
器用な投手・降谷
復活を目指す降谷が、山守学院を相手に力投を繰り広げています。ストレートが狙われていると見るや、キャッチャーの小野は変化球でカウントを取りにいきます。思い通り変化球が1球2球と決まると、山守学院の監督は「変化球でカウント稼いでくるような器用な投手だったか?」と焦りの表情を見せました。
完全復活への手応え
『正捕手のいないこの状況の中で完全復活への手応えを得ることができるか――…』落合コーチも食い入るように見つめる中、降谷は小野の要求通り、最後はストレートで空振り三振に仕留め、ツーアウト目を取りました。
小野への賛辞
次の打者に対してはストレートから入り、カウントを取ります。リードの大きくなったランナーに対しては牽制球を入れるなど、落ち着いたプレーを見せる小野に対して、片岡監督も太鼓判を押しました。
神宮大会での悲劇
小野は寮の自室に、去年の秋の神宮大会のスコアブックを貼っていました。降谷の変化球を後ろに逸らし、負けた試合の悔しさを忘れないように毎日、目に付くようにしていました。
まさかの事態…
揺さぶりをかけていたランナーはエンドランを仕掛け、バッターは降谷のストレートを打ちますが、打球は小野の人差し指に直に当たってしまいました。
109話までのあらすじ
109話までのあらすじです。話の流れをより追いたい人はご一読ください。
降谷、好発進!
青道グラウンドではいよいよ、復活を目指す降谷がセンバツベスト8・山守学院に挑みます。唸りを上げるストレートが冴え、初回を3者凡退の好スタートを切りました。
双子ならではの阿吽の呼吸
青道の攻撃は5番の降谷から始まります。バッテリーは弟・優斗と兄・和斗の神足(こうたり)兄弟です。弟・優斗は同じような腕の振りと軌道からストレートとスライダーを織り交ぜ、降谷を三球三振に仕留めました。
底抜けに明るいチーム
神足兄弟を中心に野球をやる楽しさを全身で表す山守野球で、続く東条をサードゴロ、結城を外野フライに抑え、ナインは元気よくベンチに戻っていきました。
ストレート狙いの山守打線
「しっかりバット振ってこい!!」という監督の指示で、山守ベンチはさらに盛り上がります。神足・兄のチーム初ヒットで勢いをつけると、続く神足・弟が高めのストレートを叩きます。しかし、ここは東条の広い守備範囲でチャンス拡大を防ぎました。
決死の小野
ここでキャッチャーの小野がマウンドに行き、降谷に声を掛けます。「大丈夫…俺らがお前をバックアップするから。自分が納得いく球投げてこいよ」
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ダイヤの(エース)最新111話ネタバレ感想と展開予想
111話の感想
夏大前の呪い
小野が無念の交代となりました。青道では一昨年のクリス、去年の丹波に続いて3年連続の、夏の大会前での故障者です。小野の交代は不憫でなりませんが、正捕手の御幸ではなかったことは不幸中の幸いでしたね(怒られそう)。
▲肩の痛みを隠していたクリス
▲顔面デッドボールの丹波
怪物-神童バッテリー
「サード降谷」「ライト由井」と正ポジションを外されていた寮の同部屋の二人が、ようやく実戦でバッテリーを組むことが実現しました。以前、変化球を止められず投球練習の相手を降谷に断られていた由井は成長を見せるチャンスでしたが、いきなりの後逸…。まだまだ道は険しそうです。
111話以降の展開予想
小野の交代が降谷にも影響?
由井のキャッチングの不安は、降谷にも伝染していくかもしれませんね。由井が変化球を止められないようだと、ストレートに頼らざるを得なくなるため、再び痛打を浴びかねません。キャッチャーの交代で、ここまで調子の良かった降谷にも影響が出そうな場面です。
ダイヤの(エース)最新111話ネタバレ伏線
由井が変化球を要求できるか
降谷の前回登板では奥村がマスクを被っていました。奥村もバッターを追い込んでから、降谷の変化球を一度後ろへ逸らしましたが、勇気を持ってもう一度変化球を要求し、三振に仕留めています。今回も由井は変化球を後ろへ逸らしてしまいランナーは進塁となりますが、おそらくバッターを追い込んでいる状況は続いています。奥村と同様にこの場面も、由井が勇気を持って変化球を要求できるかが注目です。
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