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1/10発売週刊マガジン6号107話のネタバレ感想やあらすじを掲載しています。今後の展開も予想しているので、興味のある方、ネタバレしてもかまわないよ!という方はぜひご一読してください!
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ダイヤの(エース)最新107話ネタバレとあらすじ
107話のネタバレと見所
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キレまくるチェンジアップ
日米野球第一試合、2点ビハインドで迎えた7回表、東京代表チームは成宮がマウンドに上がりました。3番打者ラインハートをスライダーで追い込むと、2番のハイマン同様、チェンジアップで三振に仕留めました。ファーストの御幸は『やっぱ進化してるよな・・』と感心していました。

4番バッターも何のその
キャッチャーの乾が『アメリカチームで最も警戒すべきバッター』と評し、前の打席で今井からホームランを放っている4番のカーライルに対しては、外のストレート(ファール)とチェンジアップ(空振り)で追い込みます。

「No Problem」
『甲子園・・ジャパニーズ聖地の申し子 メイ ナルミヤ!』―――インハイのストレートに空を切ったバットは、乾の後頭部に当たり、球場は一瞬静寂に包まれます。「You Are OK?」とカーライルが声を掛けると、乾はすぐにボールを拾って立ち上がり、カーライルにタッチします。「No Problem」―――。

真価が問われるマウンドへ
一方、青道グラウンドではいよいよ、復活を期す降谷と小野のバッテリーが山守学院打線に挑みます。

106話までのあらすじ
106話までのあらすじです。話の流れをより追いたい人はご一読ください。
逆転を許した日本チーム
日米野球の第一試合、東京代表チームは2番手の今井(紅海大相良)が5回に3点を失い逆転を許しましたが、6回は今井が無失点に凌ぎました。
手も足も出ない…
反撃に出たい東京代表チームですが、アメリカチームの2番手、長身左腕のコンラッドを捉えることができません。この回先頭の4番・長田はピッチャーフライ。5番の乾は外のスライダーに空振り三振。さらに6番の星田も空振り三振に倒れました。
王子様登板!
7回表、東京代表のマウンドには成宮が上がりました。アメリカベンチは「随分小さいのが出てきたな」「日本のチームはジュニアハイスクールの選手も参加してるのか?」「早くも弾切れかよ」など、成宮の存在を知らない様子でした。
度肝を抜いた成宮
成宮は乾に「リードは任せるよ」。乾は成宮に「初球大事にいこう」と声を掛け合いました。最初のバッター、2番のハイマンに対し、インコースのストレートでカウントをとると、アメリカチームの表情が一変します。
決め球炸裂!
「なんだこのピッチャー。この身体でなんてパワフルな」―――。マウンドに大きく立ちはだかる成宮を前に、ハイマンは決め球のチェンジアップで空振り三振に倒れました。
105話までのあらすじ
105話までのあらすじです。話の流れをより追いたい人はご一読ください。
ライバル心むき出しの沢村
青道ナインが山守学院と西邦高校の試合を見ている最中、沢村が降谷に背中に問題がないことを確認すると、真顔でこう続けます。「じゃあ今日は長いイニング投げられるんだな・・力みまくって自滅すんじゃねぇぞ」―――。奥村がなぜプレッシャーをかけるようなことを言ったのかを尋ねると沢村はこう返しました。「スゲー奴だからだよ・・スゲー奴だから負けたくねーんだ」
代わりばなをとらえたアメリカチーム
一方、日米野球は好投を続けていた楊に代わって今井が上がりましたが、アメリカチームの4番カーライル捕手に場外に消える2ランホームランを打たれました。キャッチャーの乾は今井に関して「コントロールはアバウトだが、勢いのあるボールが低めに決まった時は無敵」と評しました。
負けじと魅せるカルロス
続く5番ハリスには左中間へ強烈な打球を運ばれますが、カルロスがダイビングキャッチを見せ、この回を凌ぎました。御幸はカルロスに関して『味方だと神・・敵だと悪魔の守備範囲だな・・』と恐縮していました。
日本の難敵となるか
アメリカチームもピッチャーが変わり、細身の長身左腕・コンラッドが上がりました。サイドに近い投球フォームから勢いのあるボールで圧倒し、東京代表チームから3者連続三振を奪いました。対戦した打者は「なんだあの手の長さ・・」「あんなボールの軌道見たことねぇ・・」と驚きを隠せませんでした。
今井、リードを守れず…
アメリカチームの勢いは止まらず、この回も今井をとらえ、東京代表チームは早くも同点に追いつかれてしまいました。
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ダイヤの(エース)最新107話ネタバレ感想と展開予想
107話の感想
梅宮≒沢村?
マウンドの成宮に対し、梅宮がベンチから率先して檄を飛ばしています。青道では沢村の役回りですが、梅宮も陰から試合を盛り上げてくれていますね。相手投手のコンラッドも、成宮の圧巻の投球にいい笑顔です。

まるで哲さん
敬遠申告制や二段階モーションなど課題が多い野球界ですが、フルスイングしたバットがキャッチャーの頭に当たるということもプロ野球ではよくありましたね。やはりキャッチャーが気をつけなければならないのでしょうか。ただ今回当てられた乾は、まるで哲さんのような男気を見せました。

▲夏の大会決勝戦で成宮から逆転タイムリーを放った、青道前キャプテン結城
107話以降の展開予想
コンラッドは続投か
成宮が、再び試合の流れを変えるような好投を見せましたから、打線も奮起したいところです。東京代表チームは3イニングずつの継投、アメリカチームも先発ピッチャーを3回で代えましたが、3イニングでまだ一人のランナーも許していない長身左腕・コンラッドを、アメリカチームが簡単に代えてくるのでしょうか。
ダイヤの(エース)最新107話ネタバレ伏線
成宮-御幸のバッテリー?
乾のアクシデントがありましたが、本人は大丈夫な様子でした。乾が退いてしまえば、成宮-御幸のバッテリーが実現するという可能性もありますが、最後まで頑張ってほしいですね。
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