ロボレーザービームの第17話ネタバレ
週刊少年ジャンプに連載中『ROBOT×LASERBEAM ロボレーザービーム』(ロボレザ)の第17話のネタバレとあらすじをまとめています。朱雀のショットにロボが動揺…?そこからロボがどのように巻き返すか。ネタバレしても構わないよ、という方は是非ご一読ください。
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ロボレーザービームの第17話のあらすじとネタバレ
朱雀がラフからのロブショットでチップイン
朱雀が帝王らしいショットを見せつけてた。かなり難しい丘下からのロブショットだったが、そこからチップインバーディを決めてしまった。その後、ロボは痛恨の3パットでダブルボギーを叩いてしまう。
スーパーショット連発の帝王。かたやロボは…?
その後のホールでも、あわやホールインワンと言うショットを打つ、帝王の朱雀。スーパーショット連続の朱雀に対して、ロボはティーショットでも風に流されるミスをしてしまう。彼はミスショットやすごいショットを見た後に、どうやったら修正できるか、できるようになるかを考え込んでしまう悪い癖がある。集中力は凄まじいが、裏目に出てしまうことがあるのだ。
チームメイトに指摘されて動揺していたことに気づくロボ
ロボは自分の世界に入り込んでいたように見えたが、実は違った。朱雀のスーパーショットをみて、自分でも気づかなかったらしいが、動揺していたのだった。ゴルフが好きになり、負けたくないと思うようになると、相手がすごいときには動揺することもある。それをロボはこの試合を通して知ったのであった。
ライナーでカップインを狙うロボ。あわや池ぽちゃ・・
ラフからの第2打目。自分にはロブショットが出来ないため、どのように攻めるべきか悩むロボ。しかし、先輩たちが思いっきりやってこいとロボにいったことを思い出し、ロボは自分にやれるショットを思いっきり打つことに。結果、ラフからライナーでカップインを狙った。あわや池ぽちゃだったが、寄せることに成功。勝負はまだまだこれからのようだ。
ロボの思い切りの良さに奮い立つ理音
あまりにも無茶をする後輩に、半ば呆れる理音。しかし、そんなロボのプレーに逆に闘志を燃やす理音。ここから団体戦はさらなる盛り上がりを見せる。ここで第17話が終了。
ロボレーザービームの17話の感想
ロボが動揺しつつもゴルフ愛やチームプレイを意識
ロボにとっては、自分が動揺することが考えられなかった。感情が高ぶったりすることがなかったので、そういう意識がそもそもなかった。しかし、このラウンドを通して、負けたくないと言う気持ちから、動揺することもあるということを学んだロボ。ゴルフが好きになった証拠と言える。また、自分が失敗してもチームメイトが何とかしてくれる、と言った考え方も今回のラウンドを通して学べた。ロボの成長が垣間見えた中々の神回だったのではと思う。
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ロボレーザービームの伏線と今後の予想展開まとめ
来週は理音が大活躍?
すっかりロボの兄貴になった理音。ロボの思い切り攻める姿勢に、理音も奮い立つ。来週はそんな彼の活躍が見られる回になりそうだ。
ロボレーザービームの主な登場人物(キャラクター)一覧
ここまで出てきたキャラクターたちをおさらい!どのキャラも今後活躍の場がありそうなメインキャラクターになっていきそうな予感なので、ここに出てくるキャラは覚えておこう!
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ロボ (鳩原 呂羽人
)
中田
トモヤ
三浦鷹山
部長(柊慎太郎
)
ロボの父親
副部長(黒田玄
)
小山内理音
烏丸草太
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ロボレーザービームとは?
黒子のバスケの藤巻先生の最新作!週刊少年ジャンプで連載中の漫画
ロボレーザービームは、『黒子のバスケ』の作者藤巻忠俊先生の最新作だ。ゴルフを題材にした漫画で、主人公のロボが、彼特有のレーザービームのような打球で活躍していく。まだまだ連載が始まったばかりで、今後どのような展開になっていくのか楽しみでたまらない漫画だ!
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