ハンターハンター363話ネタバレと伏線
7/10発売週刊少年ジャンプ32号363話〝念獣〟のネタバレ感想やあらすじ、伏線を掲載しています。今後の展開も予想しているので、興味のある方、ネタバレしてもかまわないよ!という方はぜひご一読してください!
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363話のあらすじ
クラピカが緊急チャンネルで私設兵全滅を通達
クラピカは、念獣によって私設兵が全滅したことを軍の緊急チャンネルを通して、船内にアナウンスを流した。これにより、王子の護衛兵全員が念獣を警戒する事態に。しかし、カミーラの護衛兵はこのアナウンスには別の意味も隠されているのではないかと思慮を巡らす。第1王子のベンジャミンは、自身が念能力を使え、他の王子たちが使えないと言うアドバンテージを利用して、念能力による強襲を考えていた。このアナウンスによって、念獣がいることを王子達が知るため、中には念能力の存在そのものを知る王子も出てくる。情報が明るみに出ることで、念能力による強襲がむやみに出来ない状態になり、さらには念獣にも注意する状況になった。場はクラピカが望む通り(クラピカはワブル王子を守るため、むやみに戦闘をしたくない)、膠着状態になりつつある。
カミーラの挑発によって即刻手を打とうとしたベンジャミンであったが…
カミーラと一触即発の雰囲気になるベンジャミン(カミーラは今まで望んだものが全て手に入ったためか、望んだにも関わらず自分の思い通りに動かない王子達に辟易している)。カミーラの態度をみて、すぐに周りの王子達を消そうと考えたベンジャミンだが、護衛兵の進言により、護衛兵を各王子の元へと送り込む策略に打って出る。その際に、条件として敵が交戦の構えを見せた時には、防衛権行使による殺害までも命じた。
ベンジャミンの私設兵の狙いは監視ではない…?
一方その頃、同じ任務についてる仲間(センリツやビスケ)に連絡を取る手段を考えているクラピカだが、有効な手段を打てずにいた。そこへ、ベンジャミンの私設兵が、クラピカが警護するワブル王子の元へも派遣された。クラピカたちは、当然監視役だとばかり考えていたが、事態は深刻な状況に。王妃の側近がナイフで私設兵に襲いかかり、毒物までも持っていたとして、防衛権を行使したのだ。本当かどうかは分からないが、これで私設兵はクラピカたちに防衛権を行使する大義名分を得た形に。私設兵は本当は刺客として送りこまれたのか…?ここで362話が終了した。
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363話の感想
カミーラの思想恐ろしすぎる…
カミーラの自分が願えば、人が命を喜んで投げ出すことさえも強制できると考えているこの思想に恐怖を覚えます…。一体どんな育ち方をしたらこんな発想ができるのか。甘やかされ放題に育ったということでしょうか。こんな人はまず王様になってほしくないですね。こんなキャラを描けてしまう冨樫先生はすごいと思いますが…。
ベンジャミンは思ったよりも知性派でかなりの強敵
ベンジャミンは直情的な面もありますが、かなりの知性派でもあるようです。部下の意見に耳を傾け、適切に判断を下せる能力も兼ね備えています。これは、クラピカにとっても非常に厄介な存在といえますね。私設兵を刺客として送り込んできましたが、果たしてどのようにクラピカはこの状況を切り抜けるのか、楽しみなところです。
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この記事のコンセプト
本編を是非読んで欲しいと考えて作ってます!
この記事を書くにあたって、管理人はネタバレを書いておりますが、あくまで皆さんが本編を読みたくなるようにこの記事を書いてます。なので、完全に全てのネタバレが載っているわけではありません。是非細かいところや、管理人が気づけていない伏線や冨樫先生が描いているこだわりなどをもっと詳しく考察してみたい!と考えている人は、絶対に自分で363話を読みましょう!この記事を通して、皆さんがハンターハンターを好きになってくれたらと考えている管理人です。
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