ロボレーザービームの第6話ネタバレ
週刊少年ジャンプに連載中『ROBOT×LASERBEAM ロボレーザービーム』の第6話のネタバレとあらすじをまとめています。ロボは果たしてラフからのミスを挽回できたのか……?展開を詳しく解説!呂羽人(ろばと)/鳩原呂羽人:通称ロボ、三浦鷹山などの主要キャラ紹介や、伏線も考察しています!
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ロボレーザービームの第6話のあらすじとネタバレ
ラフで何度もミスショット連発。つま先上がりのショットがわからず苦戦…
初心者であるロボの弱点がついに露出…。ラフやつま先上がりのショットを打ったことがないロボは、ミスを連発してしまう。なぜ失敗したのかわからないロボ。鷹山はなぜ彼がうまく打てないのか、瞬時に原因を見抜く。それは、圧倒的に経験不足だからだったのだ。当然初心者であるロボは、まっすぐ打つ以外の経験をしたことがない。そのため、つま先上がりのラフショットをうまく打てずに、ミスを連発してしまっていたのだ。
ロボはまだゴルファーじゃない…?鷹山がやや落胆の表情を浮かべる
ロボは、練習場などでは、完璧なショットを打つことができる。しかし、それだけでゴルフをうまくできるわけではない。練習場と実際のラウンドは全く別物だ。つまり、ロボはただ正確なショットを打つことができるだけで、今はゴルファーではないのだ。それを知ってしまった鷹山は、落胆の表情を浮かべる。
ロボはゴルファーになれるのか…?ラフショットを何度も打って最後に成功させる
しかし、ロボはラフからのショットがなぜうまくいかないのか、ずっと自分自身を分析していた。勝負事に興味がないはずのロボだが、ミスを修正することに集中していたのだ。そしてなぜ自分がうまく打てなかったのか、ついに分析することに成功。つま先上がりの位置であることを自分で気づいたのだ。そしてついにミスを修正して完璧なショットを放った。その才能の片鱗に、鷹山も戦慄する。そして鷹山は確信した。いずれロボは自分のライバルになると。この勝負は自分の負けだと宣言し、ロボがゴルファーになった時に再戦をしようと約束したのであった。
鷹山が唯一認めるライバルに。そしてロボはゴルフ部に興味を示す
その後、インタビューで鷹山は、はっきりとロボがライバルであると発言した。彼はこれからもロボが自分の前に現れるのを待つことに決めたようだ。そして、いままでゴルフに興味がなかったはずのロボが、トモヤにゴルフ部はどんなところなのか聞く。ここで第6話が終了した。
ロボレーザービームの6話の感想
ロボの才能の片鱗が明らかに。彼は単なるロボではなかった
あれだけ正確無比なレーザービームを打てるロボですが、まだまだゴルファーではありませんでした。しかし、自分でミスショットを修正してしまうその才能の片鱗に、鷹山でなくても期待してしまうところです!ついにゴルフ部にも入りそうですし、今後様々な壁に当たるであろうロボが、それをどうやって超えていくのか、期待したいとこですね!
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ロボレーザービームの伏線と今後の予想展開まとめ
ロボの父親やゴルフ部が鍵になりそう
前回と同じような伏線考察になるが、やはりロボの父親やゴルフ部の仲間とともに練習してうまくなっていくという筋書きになるのは変わらなそう。先の読みやすい展開だが、それはそれで今後三浦鷹山やその他に出てくるであろうライバルたちとどのような勝負をしていくのかという点が一番気になるところだろう。かなり熱い展開になってきたと言えそうだ。
ロボレーザービームの主な登場人物(キャラクター)一覧
ここまで出てきたキャラクターたちをおさらい!どのキャラも今後活躍の場がありそうなメインキャラクターになっていきそうな予感なので、ここに出てくるキャラは覚えておこう!
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ロボ (鳩原 呂羽人
)
中田
トモヤ
三浦鷹山
部長(柊慎太郎
)
ロボの父親
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ロボレーザービームとは?
黒子のバスケの藤巻先生の最新作!週刊少年ジャンプで連載中の漫画
ロボレーザービームは、『黒子のバスケ』の作者藤巻忠俊先生の最新作だ。ゴルフを題材にした漫画で、主人公のロボが、彼特有のレーザービームのような打球で活躍していく。まだまだ連載が始まったばかりで、今後どのような展開になっていくのか楽しみでたまらない漫画だ!
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