【高校野球】第89回選抜高校野球の展望<ランキング掲載>

《高校野球》第89回選抜高校野球について紹介

いよいよ3月19日から12日間(予備日含む)に渡り、第89回センバツ高校野球が開催されます! 夏以降、各校で新チームが結成され、秋季大会を勝ち抜いてきた全32校が甲子園球場に集結します! このページでは大会の日程と結果、全32校の紹介と戦力データ、さらに優勝校を簡単に予想していきます!

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出場校一覧

今大会に出場する全32校の一覧です。

地区 出場校 出場回数
北海道
札幌第一
2年連続2回目
東北
盛岡大付(岩手)
4年ぶり4回目
仙台育英(宮城)
2年ぶり12回目
関東/東京 作新学院(栃木) 5年ぶり10回目
前橋育英(群馬)
6年ぶり2回目
健大高崎(群馬)
2年ぶり3回目
東海大市原望洋(千葉)
7年ぶり2回目
早稲田実業(東京)
4年ぶり21回目
日大三(東京)
6年ぶり19回目
東海 静岡
2年ぶり2回目
至学館(愛知) 初出場
高岡商(富山) 7年ぶり5回目
福井工大福井
2年連続5回目
近畿 滋賀学園
2年連続2回目
大阪桐蔭
3年連続9回目
履正社(大阪) 3年ぶり7回目
報徳学園(兵庫) 3年ぶり21回目
神戸国際大付(兵庫) 7年ぶり4回目
高田商(奈良) 23年ぶり3回目
智弁学園(奈良)
2年連続11回目
中国/四国 創志学園(岡山)
2年連続3回目
呉(広島)
初出場
宇部鴻城(山口) 2年ぶり3回目
帝京五(愛媛) 48年ぶり2回目
明徳義塾(高知)
2年連続17回目
九州
東海大福岡
32年ぶり2回目
福岡大大濠
26年ぶり4回目
熊本工 10年ぶり21回目
秀岳館(熊本)
2年連続3回目
21世紀枠
不来方(岩手)
初出場
多治見(岐阜) 初出場
中村(高知) 40年ぶり2回目

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日程と結果

大会の日程と結果です。日付の後の◯数字は、「第◯試合」を表します。

各校戦力データ

各校の秋季大会の「平均得点」、「平均得失点差」、「打率」をランキング(ベスト10)にしています。

平均得点ランキング

順位 高校名 平均得点(試合数)
札幌第一
9,82(11)
早稲田実業 9,73(11)
智弁学園
9,71(7)
履正社 8,81(16)
日大三 8,50(8)
福井工大福井 8,00(10)
帝京五 8,00(10)
宇部鴻城 7,90(10)
高岡商 7,78(9)
10
大阪桐蔭 7,60(10)

平均得失点差ランキング

順位 高校名 平均得失点差(試合数)
早稲田実業 6,82(11)
日大三 6,75(8)
智弁学園 6,57(7)
履正社 6,44(16)
札幌第一 6,09(11)
東海大市原望洋 5,50(14)
高岡商 5,44(9)
秀岳館 5,33(9)
帝京五 5,30(10)
10
宇部鴻城 5,00(10)
10
明徳義塾 5,00(10)

打率ランキング

順位 高校名 打率(試合数)
札幌第一 .388(10)
神戸国際大付 .377(12)
秀岳館 .366(9)
高岡商 .3652(9)
大阪桐蔭 .3650(10)
早稲田実業 .363(11)
東海大市原望洋 .359(14)
履正社 .358(16)
福岡大大濠 .349(13)
10
智弁学園 .348(7)

各選手戦力データ

各選手の「防御率」、「奪三振率」、「与四死球率」、「打率」、「本塁打数」、「盗塁数」をランキング(ベスト10)にしています。

防御率ランキング

順位 選手名 防御率(イニング)
▽長谷川(仙台育英) 0.89(61回)
▽北本(明徳義塾) 1.00(63回)
▽黒田(神戸国際大付) 1.016(62回)
▽大関(作新学院) 1.018(70回2/3)
 河地(多治見) 1.08(58回1/3)
 伊藤(健大高崎) 1.15(39回)
 新美(至学館) 1.17(46回1/3)
 北原(中村) 1.31(55回)
 難波(創志学園) 1.48(85回)
10
▽池谷(静岡) 1.63(99回1/3)

※▽は左投手

奪三振率ランキング

順位 選手名 奪三振率(個数 イニング)
▽櫻井(日大三) 11.69(58個 44回2/3)
▽池谷(静岡) 10.33(114個 99回1/3)
 棚原(滋賀学園) 9.27(34個 33回)
▽古川(高田商) 9.00(61個 61回)
 伏見(高岡商) 8.90(30個 30回1/3)
▽黒田(神戸国際大付) 8.85(61個 62回)
▽土合(高岡商) 8.38(36個 38回2/3)
 山口(熊本工) 8.30(59個 64回)
▽長谷川(仙台育英) 8.26(56個 61回)
10
 三浦(福岡大大濠) 8.10(99個 110回)

※▽は左投手

与四死球率ランキング

順位 選手名 与四死球率(個数 イニング)
 安田(東海大福岡) 1.37(16個 105回1/3)
▽黒田(神戸国際大付) 1.45(10個 62回)
 棚原(滋賀学園) 1.64(6個 33回)
▽池谷(静岡) 1.90(21個 99回1/3)
 西垣(報徳学園) 1.96(16個 73回1/3)
 河地(多治見) 2.01(13個 58回1/3)
▽土合(高岡商) 2.09(9個 38回2/3)
▽早稲田(宇部鴻城) 2.28(17個 67回)
 三浦(福岡大大濠) 2.29(28個 110回)
10
▽古川(高田商) 2.51(17個 61回)

※▽は左投手

打率ランキング

順位 選手名 打率(打数-安打)
△谷内(高岡商) .556(23-13)
△山本(創志学園) .556(45-25)
 篠塚(帝京五) .542(24-13)
 大﨑(中村) .542(24-13)
 橘内(早稲田実業) .529(34-18)
 戸部(前橋育英) .517(29-15)
 植田(盛岡大付) .512(41-21)
 樋口(東海大市原望洋) .511(47-24)
 西村(札幌第一) .500(38-19)
△三浦(至学館) .500(38-19)
 福元(智弁学園) .500(24-12)

※△は左打者

本塁打ランキング

順位 選手名 本塁打数(試合数)
△清宮(早稲田実業) 5(11)
 植田(盛岡大付) 4(10)
 野村(早稲田実業) 4(11)
△井上(日大三) 4(8)
 藤原達(至学館) 4(16)
△安田(履正社) 4(16)
 猪田(神戸国際大付) 4(12)
△金成(日大三) 3(7)
△櫻井(日大三) 3(8)
△北川(福井工大福井) 3(10)
 若林(履正社) 3(16)

※△は左打者

盗塁ランキング

順位 選手名 盗塁数(試合数)
△宮下(帝京五) 10(10)
△小野寺(健大高崎) 9(8)
△永山(報徳学園) 9(11)
 中尾(高田商) 9(8)
 鈴木(作新学院) 8(10)
 湯浅(健大高崎) 8(8)
△西田(早稲田実業) 7(14)
△村松(静岡) 7(14)
 藤原達(至学館) 7(16)
10 △塚本(東海大市原望洋) 6(13)
10 △山本(創志学園) 6(11)
10  木本(秀岳館) 6(9)

※△は左打者
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優勝予想

日大三が攻守にリードか!?

目立つ左の好投手

まず、左の好投手が多く目につくところが今大会の特徴として挙げられます。紹介した防御率ランキングでは、上位4投手が左投手です。左打者が増えてきたなかで、その左打者を抑えるには、左投手が非常に貴重な存在になります。日大三の櫻井が早稲田実業の清宮を5打席連続三振に抑えた試合はとても印象的です。早稲田実業と初戦でぶつかる明徳義塾の北本は左投手なので、注目の清宮を抑えることができるかどうか、非常に見ものです。

初戦の好カード

早稲田実業―明徳義塾の初戦も非常に楽しみですが、もう一つ注目のカードとなったのが、開幕日の第2試合「日大三―履正社」の一戦です。東京都大会決勝戦では早稲田実業が日大三にサヨナラ勝ちで優勝しましたが、明治神宮大会ではその早稲田実業を履正社が破って優勝しています。履正社優勝の立役者となったのが、決勝戦でもホームランを放ったスラッガー・安田です。日大三の櫻井が清宮を5打席連続三振を奪ったように、同じ左の強打者・安田を抑えることができるかどうかも、非常に見ものです。

揃う中軸の強打者

各校、多くの好投手・好打者が揃うなか、日大三、早稲田実業、履正社あたりがやはり優勝候補に挙がってくると思います(紹介した通り、日大三と履正社は初戦であたりますが…)。日大三の「櫻井・金成」、早稲田実業の「清宮・野村」、履正社の「安田・若林」といった中軸は今大会の注目であり、彼らが打てば、打線も勢いづくことが予想されます。

初戦突破で勢いに乗れるか

なかでも日大三は櫻井・金成の中軸に加え、8試合で4本のホームランを放った1番井上、都大会で4番を打っていた比留間、クリーンナップも打てる日置など、やはり打線が強力なうえ、好投手・櫻井とエースナンバーを背負う岡部、二人を軸にした投手陣も経験豊富です。早稲田実業、履正社とも投手陣がやや不安定なため、日大三が初戦で履正社を下し、勢いに乗れば、優勝の確率が上がってくると思います。

【追記(3/19)】

本日、春のセンバツ高校野球始まりました。そして、いきなり予想が外れました(笑)。履正社-日大三の注目の一戦、履正社のエース・竹田投手、要所で変化球が冴えわたりました。コーナーを突くコントロールも見事でした。日大三打線もよく5点取ったんですが…。日大三の櫻井投手、立ち上がり2イニングは完璧でした。結局、履正社の中軸、安田・若林を計9打席で7三振とほぼ完璧に封じましたが、下位打線にかきわまされ、9回に集中打を浴びました。ただ、立ち上がりを見る限り、2番手の岡部と合わせて12点も取られるとは思いませんでした(笑)。9回の7失点は守備陣、ちょっと集中力を欠いてしまった印象が残りました。夏までの課題となりそうです。

【追記(4/2)】

第89回選抜高校野球は大阪桐蔭高校が制しました。おめでとうございます! エース・徳山投手を中心に投手層が厚く、打撃も非常に強力でした。管理人の優勝予想にまったく挙げてなくてお恥ずかしい限りです。いや、名門校ですからお強いのは重々承知していたんですけど、あまり春に優勝するイメージがなくてですね…(笑)。史上初の大阪勢対決ということでも非常に注目されましたけど、履正社高校も3点を追う8回には、さすがというべき集中打を見せてくれました。関西勢のレベルの高さを思い知った今大会でもありましたね。選手たちは甲子園での戦いを通じて得た自信や収穫、課題をまた夏に活かしてほしいと思います!

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