【ピンポン】あらすじまとめ(ピンポンのお話すべてを集約)

ピンポン あらすじ

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名作卓球漫画ピンポン(PING PONG)のあらすじを紹介しています。全5巻分を細かくまとめているので、あらすじを思い出したい方、興味のある方は是非、ご覧ください!

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ピンポン全5巻
1巻 2巻 3巻
4巻 5巻

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<第1巻> スマイルvsバタフライジョー

弱小卓球部に入部したスマイルとペコ。二人を待ち受ける展開とは…。

スマイルとペコ

片瀬高校卓球部に入部した月本(スマイル)と星野(ペコ)。二人とも才能あふれる新入部員だが、スマイルは暇つぶしのために入部。ペコは部活をサボってばかりいる。(二人はオババのいる卓球道場「タムラ」によく通っている。)

▲お調子者のペコとそっけないスマイル。

中国人留学生、現る

高校卓球界では海王学園が盤石を誇るなか、辻堂学院に中国人留学生が入学したことを知った二人は、早速偵察に向かった。体育館に誰もいないことをいいことに打ち合いを始める二人。そこに、遠くから耳を澄ませて聴いていた例の中国人留学生・孔文革(チャイナ)が現れた。ひょんなことからペコと試合をすることに。自信満々なペコであったが、孔の前に1点もとることができずに完敗。実力の違いに落ち込むペコ…。

▲チャイナの前にストレート負けを喫するペコ。

小泉のラブコール

そんな中、卓球部顧問の小泉は、練習を通じ非凡な才能を見せるも、勝利に対する執念のないスマイルに目をつけ、自分の指導を受けることを命令する。頑なに拒み続けるスマイルを、執拗なまでに追いかけ回す小泉。ついに嫌気がさしたスマイルに、小泉が試合を申し込む。スマイルが勝てば今後一切、干渉しないことを約束。しかし、スマイルが負ければ、自分への「絶対服従」を約束させた。

▲試合に負ければ小泉への「服従」を命じられたスマイル。

壊れるバタフライジョー

40年前、蝶が舞うような華麗なプレーを見せていたことから「バタフライジョー」と呼ばれていた小泉は、実は世界選手権の最終選考まで残った実力者。スマイルの性格と弱点を見抜いていた小泉は、順調に得点を重ねる。そして過去の軟弱だった自分とスマイルを重ね合わせるように、「バタフライジョーの悲劇」を語り始める…!

▲徐々に壊れていくバタフライジョー・小泉。

カラを破ったスマイル

徐々に狂気じみていく小泉の前に、ひるみがちのスマイル。しかし、ついにカラを破り捨て、内に秘めた本来の実力を発揮し始める…! 試合後、スマイルの気迫を目の当たりにし、卒倒する小泉をよそに、スマイルがつぶやいた。「僕、先に行くよ、ペコ。」―

▲スマイルの気迫を受けて吹っ飛ぶ小泉。

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<第2巻> インターハイ予選開幕

いよいよ夏のインハイ予選開幕! 練習の成果やいかに…?

「バタフライジョーの悲劇」

後日、スマイルは小泉から「バタフライジョーの悲劇」について聞かさせた。40年前の当時、無敵だった小泉は、ケガをおして出場した幼なじみとの大事な一戦を迎える。勝てるはずの試合だったが、自分の甘さから、旧友の選手生命を奪うような危険なコースに打つことができずに敗退した。同時にそれが、バタフライジョー・小泉の引退試合になってしまったと言うのだ。

▲「バタフライジョーの悲劇」について語る小泉。

インハイ予選始まる

いよいよ夏のインハイ予選を迎えたスマイルとペコ。会場には、同じく幼なじみの佐久間(アクマ)の姿が。昔はペコには及ばなかったが、今では海王学園の先鋒を任されているようだ。さらには孔文革の姿も。スマイルの才能を見抜いているので、対戦することを心待ちにしている。そして、高校卓球界最強の選手、海王学園の風間(ドラゴン)がスマイルの前に現れる。何やらスマイルのことを気にかけているようで、勝利が全てであると考える風間は、相手選手の心情を考慮して打つスマイルの卓球が嫌いである、と明かす。意に介さないスマイルだが、実力を見せつけるかのように1、2回戦をあっさりと勝ち上がった。

▲風間の大胆発言を一蹴するスマイル。

甘さの抜けないスマイル

迎えた3回戦。スマイルはいよいよ孔と対戦。ここでも徐々に本来の力を発揮し、勝利を目前にする。しかしここで、焦り始めた孔に、コーチから厳しい檄がとんだ…。日本で負けることの許されない孔の現実を目の当たりにし、結局自滅したスマイル。指摘されていた弱点を克服できずに敗退となった。

▲やはり勝利への執念を欠いたスマイルに、張り手をかます小泉。

怠慢ヒーロー

一方ペコは、アクマと対戦。過去の対戦はアクマを圧倒していたが、怠慢と妥協にまみれたペコは、まさかの敗戦を喫してしまう。結局、ドラゴン風間が大会を制し、さらにインターハイへ進む4名全てを、アクマを含む海王学園の選手たちで占めたのだ。スマイルとペコにとっては悔しい結果となった。大会終了後、風間がスマイルに向かって、意味深に語りかける。「いずれ迎えに行く。必ず行く。」―

▲アクマ相手の、まさかの敗戦に悔しがるペコ。

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<第3巻> 挫折と復活

もがけ青春! ヒーローの挫折と復活がここに!

風間の発言

インハイが終わり、選手たちの状況が大きく変わる。小泉の指導をつきっきりで受けるスマイルは、部内の連中から距離を置かれるようになった。また、インハイ本戦でも個人戦で優勝した風間は、海王学園の新キャプテンに就任。しかし、雑誌のインタビューでチーム全体の総合力低下を危惧し、「片瀬高校の月本(スマイル)レベルのプレーヤーがチームには必要」と発言。チーム内に波紋を呼ぶこととなった。

▲風間の発言に揺れる海王の選手たち。

アクマの才能

これを受けて、風間を尊敬して海王学園に入学したアクマは、自分を認めてもらうため、片瀬高校に乗り込み、スマイルに個人的な対外試合を申し込んだ。過去の対戦成績ではアクマの圧倒的有利。それでもインハイ以来、非情な性格を併せ持ち、サイボーグと化したスマイルを止めることができずに完敗。街中で傷害事件を起こし、退部となってしまう。

▲自分の「努力」を語るアクマに対し、「才能がない」と言い放つスマイル。

堕落したヒーロー

一方、インハイでアクマに敗れたペコは、しばらく卓球から離れ、ゲームセンターに入り浸るようになっていた。堕落した生活を送るペコ。そこに現れたのが、現実を受け入れ、すでに前を向いているアクマであった。浜辺に並び、「ペコはみんなにとってのヒーローだった」と明かすアクマ。現実から逃げるように、海の中を進んでいくペコ。遠ざかる意識の中で、わずかにスマイルの声が聞こえる―。しばらくして浜辺で目を覚ましたペコは、現実から逃げる方がよっぽど苦しかったことに気がつく。

▲ペコに卓球を続けるように諭すアクマ。

ヒーローになるための試練

伸びた髪を切り、道場のコーチであるオババに徹底指導を受けるペコ。ヒーローになるための試練が始まった。その頃、部内の連中とギクシャクしているスマイルのもとに、風間とそのコーチが現れる。スマイルに海王学園に転校することを勧めるが、本人にその気はないようであった。インハイに向けて、スマイル、ペコともに順調にレベルアップするかに見えたが、いろいろなことに振り回されたスマイルが、ある日ついに逃げ出した―?

▲片瀬高校へ赴き、スマイルを勧誘した帰り際の風間。

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<第4巻> インターハイ予選再び

夏のインハイ予選から1年。成長した二人の再挑戦が始まる。

それぞれの鍛錬

小泉とのトレーニング中に一人抜け出し、夜道を駆け出していったスマイル。そんなスマイルを探し出すためオババのもとへと向かった小泉は、スマイルに対する愛情が足りなかったことを指摘される。反省した小泉は後日、読売ランドへスマイルを「デート」に誘い、お互いに絆を深めたのであった。その頃ペコは、オババの息子・道夫のもとでトレーニングに励み、新たな武器に磨きをかけていた。

▲新たな武器を引っさげ、トレーニングに励むペコ。

ペコの逆襲

そして再びインハイ予選を迎えたスマイル、ペコをはじめとする選手たち。ペコは一回戦で、過去1点もとれずに完敗した、孔文革と対戦することとなる。しかし、その孔にも臆することなく、新たな武器、裏面打法を駆使して孔にストレートで勝ち上がるペコであった。

▲1年前、ストレートで敗れた天敵チャイナを追い詰めたペコ。

アクマの想い

敗北は許されないという使命感を持つドラゴン風間。実はそのプレッシャーから、試合前には一人でトイレにこもるという繊細な一面をもっていた。スマイルが海王学園の副将、真田との一戦を迎え、会場が釘付けになっていたその頃、卓球部を退部となっていたアクマが観戦がてら会場を訪れ、一人、風間のいるトイレへと向かっていた。扉越しに半年ぶりに話をする二人。風間はこれまで、後輩であるアクマではなく、他校のスマイルにばかり気をかけてきた。その真意にアクマが迫る。風間は一体「誰のため」に卓球をするのか…。風間の答えは「チームのため」ではなく、「無論、自分のため」、であった。風間に認めてもらうため、スマイルに挑戦したアクマは、悲痛の想いでトイレをあとにするのであった。海王の副将、真田もストレートで破ったスマイル。一方、ペコも準決勝進出を果たしたものの、ここに来てオーバートレーニングの代償がペコに降りかかる―。

▲トイレの扉越しに語り合う風間とアクマ。

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<第5巻> ヒーロー見参

ピンチの時には必ず現れる! ヒーローの快進撃を見逃すな!

ペコの決断

一足先に決勝進出を果たしたスマイル。ペコは準決勝で風間との大一番を控えていたが、膝の痛みはピークに達していた。棄権も余儀なくされていたが、自分のことをヒーローのように思っているスマイルの期待に、ずっと耳を塞いできたことをオババに明かすペコ。風間との一戦に強行出場することを決めるのであった。

▲オババに自分の想いをぶつけるペコ。

ヒーロー復活

満身創痍で臨んだペコだったが、やはり風間の前に厳しい戦いを強いられた。ファーストゲームをあっさり落とし、早くも敗色ムードが漂う。そんな中、ふと、ペコがおまじないをつぶやいた。「ヒーロー見参、ヒーロー見参、ヒーロー見参…」。自分だけの世界の中で、再びスマイルの声を聞いたペコ。水を得た魚のように息を吹き返し、ここからヒーローの復活劇が始まるのであった。

▲復活を果たし、躍動するペコ。

打ち合う二人

集中力で外界が遮断されるほど、激しく打ち合う二人。いつしか風間も、勝利への使命感を超えたペコとの一戦に、味わったことのない喜びを覚えるようになっていた。

▲ペコとの打ち合いを純粋に楽しむ風間。

二人だけの世界

<ピンチの時には必ずヒーローが現れる。必ず現れる。僕の血は鉄の味がする!>
かつてバタフライジョーは、ケガをおして出場した幼なじみとの大事な一戦を迎えていた。勝てるはずの試合だったが、自分の甘さから、旧友の選手生命を奪うような危険なコースに打つことができずに敗退した。今スマイルは、ケガをおして出場したペコとの一戦で、自分を救い、卓球を教えてくれたペコに恩返しをするかのように全力で打球していた。またペコも、ヒーローとして復活した自分をスマイルに見せつけるかのように全力で打球していた。二人だけの世界。ヒーローの復活をずっと信じてきたスマイルの目からは、涙が流れていた。

▲打ち合うペコとスマイル。

それぞれの今

激闘から5年。風間がオババの道場でコーチをしているスマイルのもとを訪ねていた。海岸沿いを歩く二人。ドイツリーグで活躍するペコに対し、風間は、今ではすっかり凡庸な選手になってしまっていた。一方、スマイルは小学校の先生を目指しているようだ。海辺であくびをするスマイル。海の向こうで活躍するペコに、何を想うのだろうか…?

▲ドイツでも相変わらずのペコ。

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