ダイヤのA(エース)act2最新170話ネタバレ
6/12発売週刊少年マガジン『ダイヤのA(エース)act2』最新170話のネタバレ感想やあらすじを掲載しています。今後の展開も予想しているので、興味のある方、ネタバレしてもかまわないよ!という方はぜひ読んでみてください!
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【ダイヤのA act2】最新170話ネタバレとあらすじ
薬師に心強い援軍現る!
大和田記者「前に来た時より設備が充実していますね」
轟監督「お さすがよく見てるなねーちゃん!
いやー、こんなもらっていいのかってぐらい寄付が集まってよ。
やっぱ甲子園に出るってのは違うな。
大会入って毎日差し入れが届くし、くそ高いバッティングマシン3台も手に入ったしな。
手前のアーム式がマークⅠ、中央の輪式がマークⅡ。
で 一番奥が最新機能を搭載した3輪式、マークⅢ」
マークⅢから放たれたボールは、鋭くスライドしてネットに吸い込まれました。
大和田記者「…い…今のは…天久君の?」
轟監督「成宮のスライダー、降谷のストレートに本郷のスプリット、こいつがあればどんな球だって再現可能だ。
西地区にはとんでもなくレベルの高いピッチャーが集まってるし、結局点を取らなきゃ試合には勝てねぇ。
ウチのような成り上がりチームには心強い援軍だぜ」
大和田記者「部員も増えて練習の雰囲気も変わりましたね」
轟監督「特に3年。活きのいい1年が入った事でレギュラーが安泰じゃなくなったからな。
毎日目の色変えてバット振ってるよ。
ようやくウチもスタメンに頭悩ませる程度には戦力が揃ってきたって事だな」

奥さんに捨てられていた轟監督
轟監督「あいつはマシンの球は打ちたくねーんだとよ!
生意気言いやがってあのヤロー!
凄いピッチャーの球は全部頭に入ってる。
マシンの球には息吹を感じねーんだとよ。
青道の降谷に沢村、センバツで対戦した全国のピッチャー、春大で捻じ伏せられた成宮鳴。
そして明日戦う天久光聖。
幾度となく頭ん中で対戦を続けてきた。
この日の為にな」
『へっ…センバツ以降ちやほやされて浮かれてると思ったが…頭ん中までボケちゃいなかったみてーだな…。
なぁ…雷市、俺ぁ この程度で満足できるほど人間できちゃいねぇぜ、お前はどうだ?』――。

真田の登板はあるのか?
友部「どうですか?足の状態は」
真田「あぁ 全く問題ないよ。
ここに来るたび眠ってた筋肉が目覚めていく気分だわ…。
友部…色々ありがとな。
これで悔いなく夏を迎えられそうだわ」
友部「…いえ、お役に立てたならよかったです」――。
一方、市大三高ナインもバッティング練習を行っています。
天久「何やってんの?ほっしゃん」
星田「バットの声を聴いてる」
天久「……で… 何て?」
星田「今日はゆっくりお休み…と言われた気がする」
天久「いい奴じゃん。
まぁ 試合前にじたばたしてもな…」
天久のもとに沢村からLINEの返信が来ました。
沢村
< へーどんな球ですか?
くわしく聞きたいです >

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【ダイヤのA act2】最新170話ネタバレ感想
天久が新球取得?
他の好投手も投げているチェンジアップやスプリットの可能性もありますが、市大三高は春の大会で青道と対戦していて、天久は沢村が投げた「カットボール改」に面食らっていた様子だったので、沢村のマネをしてカットボールでも覚えたのかもしれませんね。
真田はリリーフ登板?
真田はここまでの試合で登板があったのかどうか分かりませんが、大一番の市大三高相手に登板する可能性は高そうです。
三島や秋葉、さらには雷市もマウンドに上がった経験がありますが、先発は友部で、真田はどこか大事な局面でリリーフ登板を果たすのではないでしょうか?
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【ダイヤのA act2】前話までのあらすじ
ダイヤのA act2の169話までのあらすじです。ネタバレに注意してください。
169話のあらすじ
法兼学園の「フライボール革命」
降谷「繋いだから…」
沢村「…ああ」
『俺が背番号1もらったからって…降谷に勝った訳でもあいつの分まで俺が投げられる訳でもない…
ノリ先輩だって金田だって、いつでもいける準備をしてくれているんだ…
てめぇ一人 思い上がってんじゃねぇよ』――。
主力メンバーがスタンドで法兼学園と市大学院の試合を観戦していました。
法兼学園のバッターが長打を連発しています。
青道ナイン「市学のピッチャー、低めに丁寧に集めてんのにな」
「法兼のバッターは思い切りがいいけどアッパースイングが目立つな」
「やっぱあれ?フライボール革命の影響?」
話が理解できていない沢村に、奥村が背後から説明します。
奥村「低め中心の配球や極端なシフトに対応する為、ゴロ打ちを避け、打球に角度をつけて打ち上げる、今メジャーを席捲している打撃理論ですね。
これによりメジャーの年間ホームラン数は激増したと言われています」
沢村「いたのか!!
だから俺の背後を取るな!
座るなら横に座れ!!」
小湊「ただメジャーの様に極端なシフトを敷いてくるチームは高校じゃ少ないし、パワーも全然違うからね。
アッパースイングの苦手なコースは高めだし、打てるコースも限られちゃうしね。
各バッターの高めの対応見ておいた方がいいよ 栄純くん」
御幸「ここで見る限り法兼学園のバッターにお前のナンバーズは捉えにくいんじゃねぇかな…」
沢村「そうですか…キャップがそう言ってくれるならそうなんでしょうね。
でもそれは、俺が俺のピッチングをできてこそ。
早くマウンドに立って証明したいです」
切磋琢磨する1年生たち
結城『途中交代、不甲斐ない』
九鬼「あいつらめちゃくちゃ気合入ってんな…」
瀬戸「ったく…ただでさえこっちはベンチに入ってねぇんだ。
ここで差ぁつけられてたまるかよ…」
九鬼「だよな…」
不意のメッセージ
小野「11-3で法兼学園のコールド勝ち。
あとから出てきた右ピッチャー、あれが実質のエースだよな」
ナベ「あのカーブは要注意だね」
高島「土曜日には稲実や成孔なども各球場で試合がありますが、ベンチ入りしていない3年生が手分けして観戦して来てくれるようです。
それとDブロック八王子球場でも薬師ー三高戦。
お互いベストメンバーで挑む試合になるでしょうし、私も渡辺君達と試合を見てくるつもりです」
奥村「すみません。
自分も薬師と三高の試合、観に行っていいでしょうか。
帰って来て体は動かすので」
片岡監督「…わかった。
キャッチャーとしてしっかり試合を観てこい」
寮の部屋の沢村のもとに、天久からLINEが送られてきました。
三高 天久さん
< 勝ったみてーだな
今日投げたか? >
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168話のあらすじ
青道vs八弥王子(4回戦)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
八弥
|
0
|
0
|
0
|
0
|
0
|
0
|
|
|
|
0
|
青道
|
0
|
0
|
1
|
0
|
5
|
2
|
|
|
|
8
|
立ちはだかる青道二遊間
黒瀬『大丈夫…見えてる。
当てにいくな…しっかり振り切れ!!
俺らがやってきた事は無駄じゃない。
無駄なんかじゃ…』――。
黒瀬の打球を倉持が逆シングルでさばき、セカンドに送球、そして小湊が一塁に送球し、6-4-3のダブルプレーを完成させました。
ゲームセット
試合後、控え室で泣き崩れるチームメイトたちを川端が慰めています。
「雅紀。2年半お疲れ様」
川端が振り返ると、母と姉が立っていました。
川端「…毎日の弁当、ユニフォームの洗濯。
2年半 サポートありがとうございました」――。
片岡監督や降谷が取材を受けるなか、青道ナインは充実の表情で球場をあとにしました。
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【ダイヤのA act2】主要登場キャラクター
沢村栄純(2年)
降谷暁(2年)
御幸一也(3年)
片岡鉄心(監督)
成宮鳴(3年)
轟雷市(2年)
天久光聖(3年)
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