ダイヤのA(エース)act2最新167話ネタバレ
5/22発売週刊少年マガジン『ダイヤのA(エース)act2』最新167話のネタバレ感想やあらすじを掲載しています。今後の展開も予想しているので、興味のある方、ネタバレしてもかまわないよ!という方はぜひ読んでみてください!
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【ダイヤのA act2】最新167話ネタバレとあらすじ
青道vs八弥王子(4回戦)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
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八弥
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青道
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先攻・八弥王子のスタメン
打順 | 守備 | 選手名 | |
---|---|---|---|
1 | 右 | 井上 | ![]() |
2 | 中 | 坂下 | ![]() |
3 | 二 | 川端 | ![]() |
4 | 三 | 黒瀬 | ![]() |
5 | 一 | 森 | ![]() |
6 | 捕 | 田村 | ![]() |
7 | 投 | 夏目 | ![]() |
8 | 遊 | 谷崎 | ![]() |
9 | 左 | 宮沢 | ![]() |
後攻・青道のスタメン
打順 | 守備 | 選手名 | |
---|---|---|---|
1 | 遊 | 倉持 | ![]() |
2 | 二 | 小湊 | ![]() |
3 | 右 | 白洲 | ![]() |
4 | 捕 | 御幸 | ![]() |
5 | 一 | 前園 | ![]() |
6 | 投 | 降谷 | ![]() |
7 | 中 | 東条 | ![]() |
8 | 左 | 結城 | ![]() |
9 | 三 | 金丸 | ![]() |
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さらにリードを広げる青道打線
由井は初球を打ち、レフト線へ2ベースヒットを放ちました。
ギャラリー「アウトコース逆らわずに!
狙ってたな1年坊主!」
「由井ってあの由井 薫?
世界大会のキャプテン…青道に来てたのか…!」
「今年の1年も活きが良いのが揃ってるな!
今日の将司は合ってなさすぎた!」
落合コーチ「自分の役割を理解でき、思い切りの良さもある。
貴重な左の代打としても、少しでも多く経験を積ませておきたい選手ですね」
続く金丸にもタイムリー、小湊の内野安打の間にもう1点加え、点差を8点に広げました。
そして、八弥王子が2点返さないとコールドが決まる7回表、青道は引き続き降谷がマウンドに上がります。
ギャラリー「まだノーノーだよな。
フォアボールが2つだけ、三振11個」
川端「ったく、俺らがコツコツやってきた事、全部吹き飛ばしちまう投手だな」
御幸「今日の降谷は特別だ…俺も待ってた」
川端「このまま終わらせてたまるかよ!
さぁこい!」――。

川端の過去
『高校に入学してすぐに、父親が死んだ。
病気がわかって、あっという間だった。
小さな頃からの練習相手で、中学時代は毎日バッティングセンターに連れていってくれた父親だった…
現実を受け入れる事ができず、じっとしていると心が壊れそうだった…
マメが裂け、血が流れても、構わずバットを振り続けた。
痛みが悲しみを薄めてくれた。
ヘトヘトになるまで練習している間だけ、寂しさから離れられた。
気づけば1年の秋からスタメンに名を連ねる選手になっていた。
俺は野球に逃げ…父親と始めた野球に守られていた。
あの日の俺が、今の俺を作った。
俺はまだ、全部出せていない』――。
川端の打球はピッチャー・降谷の頭上を超えていきました。

八弥王子の意地
川端「さぁ 続けよ黒瀬ー!!」
八弥王子ナイン「頼むぜ4番!!
やってきたこと全部出そう!!」
ギャラリー「一本出ただけでこの盛り上がり」
「そりゃそうだろ。
ノーノー喰らってたんだし」
「意地を見せられるか、八弥王子」
御幸『最後の夏にかけた3年生の想いはどのチームも同じ。
たった一つのプレーをきっかけに勢いづく事もある。
勇気も希望も根こそぎ奪い取る。
全身全霊かけて終わらせよう』――。

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【ダイヤのA act2】最新167話ネタバレ感想
「左の由井」、「右の結城」?
その由井に代打を出された結城は、手元で動くボールを投げるピッチャーには相性が悪いのかもしれませんね。
打撃でアピールできなくなってしまうと、守備のいい麻生とのスタメンの入れ替えも考えられそうです。
今後は由井と結城の1年生コンビで、
・右ピッチャーの場合→代打・由井
・左ピッチャーの場合→代打・結城
という形で戦っていくことになるかもしれませんね。
降谷の正念場
降谷は以前、山守学院との練習試合で「ラストイニング」と告げられた回で簡単に2アウトを取りながら、その後フォアボールとヒットを許し、その回を投げ切ることなく降板しています。
この試合でもコールド勝ち目前のラストイニングで、初ヒットで勢いづくチームを相手に投げるので、
・動じることなく最終回を締め、故障からの完全復活をアピールする
・フォアボールなどでランナーをため、結局イニングを投げ切ることができず降板し、後味の悪さを残す
どちらかの結果になるのではないでしょうか?
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【ダイヤのA act2】前話までのあらすじ
ダイヤのA act2の166話までのあらすじです。ネタバレに注意してください。
166話のあらすじ
青道vs八弥王子(4回戦)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
八弥
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青道
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青道に待望の追加点
ブルペンで投球練習を始めた沢村が小湊をヨイショします。
沢村「流石の春様!!
青道のブラックサマーエンジェル!
開眼した春様はもう赤面しない!!」
金丸「さらっと打ちやがって、毎度毎度」
東条「流石だね」
倉持『口先だけじゃないんだよ、この兄弟は…』
ギャラリー「倉持の出塁率が上がることでより小湊の打撃が活きる。
この攻撃的な1・2番コンビは他校にとっても脅威だろうな」
さらに3番・白洲がセンターの頭上を越えるタイムリーツーベースを放ち、この回2点目をあげました。
沢村「THE アサシン!
サイレントキラー!!」
奥村「投げないのなら戻りましょう」
さらなる追加点はこの男の一撃!
沢村「威圧感!!
キャップの無言の圧力!
この男が無口になると怖い!!
わかる!!」
マウンドに集まる八弥王子ナインを見つめながら、ゾノが大きく息をつき、打席に入ります。
ゾノ『大きいのはいらん…
ショートの頭、セカンドの頭。
体の正面で捉えて強く振り切る…
正面で』――。
ゾノの一発でこの回一挙5点をあげ、点差を6点に広げました。
死んでいない川端
川端『…はは…強ぇーーー。
全国行ったらこんなチームがゴロゴロいるんだよな…どんだけだよ…
こんちくしょー』――。
続く降谷の打球を川端が横っ飛びでキャッチし、アウトにしました。
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165話のあらすじ
青道vs八弥王子(4回戦)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
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八弥
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出た!自己最速「155キロ」!
5回を終えた時点で、早くも10個の三振を奪っています。
ギャラリー「おぉ…自己最速!?」
「出たな、センバツ越え!」
「いや…球速以上のものがあるよ、降谷の球は!!」
御幸『力みがない分キレが出てきたな』
沢村「…そうでなきゃな」
降谷『あと4回…』
降谷の圧巻のピッチングを嬉しそうに見ていた沢村に、奥村が声を掛けました。
奥村「準備しますか? そろそろ…
今 手が空いているので…」
川上「いいよ、ブルペン使って」
沢村「ノリさん、あざす!!
奥村 お借りします!!」
川上「静かにな!」
沢村「おっしゃあ、いくぞ!!」
奥村「静かに…と」
「小湊シフト」
ギャラリー「一番塁に出しちゃいけない男を…」
「これまで守備に助けられ、1点に抑えてきたとはいえ…初回から結構捉えられてんだよな」
「あのピッチャーも相当 神経削られてるだろ…」
打席に小湊を迎えたところで、八弥王子のピッチャー・夏目は二塁へ素早く牽制しますが、倉持が何とか帰塁しました。
ギャラリー「あぶねー!
狙ってたな牽制ー!!」
倉持『今まで隠してやがったな…』
夏目『ほっておかないよ、こんなデカいリード』
そして、八弥王子の野手陣が細かいポジションの確認を行います。
小湊『ファースト ライン際閉めて、セカンド深め…右方向かなり意識してる。
状況に応じた準備と確認がチーム全体に行き届いている…』――。
「ブースター」
片岡監督『チャンスメイクに自らの出塁、試合の流れを頭に入れたバッターとしての亮介は、青道打線の潤滑油として欠かせぬ存在だった。
だが、左バッターの亮介に対し、お前は右のアベレージヒッター。
亮介と同じスキルをお前に求めるつもりはない。
お前には基本、バントのサインを出さない。
チャンスメイクだけでなく、点の取れる1・2番、それがお前達に期待することだ』――。
小湊の打球は、ライナーでセカンド・川端のグラブの先を超えていきました。
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【ダイヤのA act2】最新167話のネタバレ予想
前話までのおさらい
降谷が圧巻のピッチング!
自己最速となる155キロを記録するなど、無失点に抑える圧巻のピッチングを披露し、完全復活をアピールしています。
打線も繋がり大量リード!
さらにゾノがスリーランホームランを放ち、この回一挙5点をあげ、青道が6-0とリードを広げました。
ダイヤのA act2の167話最新をネタバレ予想しています!どんな展開になるのか、管理人の個人的な予想になりますが、興味のある方は読んでみてください!
降谷から沢村へスイッチ?
降谷は無理をしている?
降谷はこの試合で、自己最速となる155キロを記録しましたが、この試合に懸ける想いが強すぎて無理をしている可能性もあるので、故障の再発が気掛かりなところです。

コールド勝ちもチラつく…
そうなると、ここまで全力投球を続けている降谷を休ませることもできますし、点差があることで、初戦で不安定だった沢村が登板する可能性も高まってきました。
登板のチャンスがあれば、しっかり抑えて汚名返上といきたいところです。
- 降谷は故障再発の可能性あり?
- 降谷を休ませて、沢村の登板も?
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160キロ投げる人がいるから155キロが普通に見えるw |
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川端キャプテンの気迫が反撃を呼ぶ!?
八弥王子打線、反撃なるか?
八弥王子打線は、ここまで降谷からヒットを打てているのか分かりませんが、打撃を強化してきたという打線がこのまま終わるとは考えにくいので、降谷から一矢報いることができるのか期待したいところです。

乱調の予兆あり
とにかく、どこで脆さを見せてしまうか分からないので、この後も降谷のピッチングに注目です。
- 八弥王子打線はこのまま終わらない?
- 降谷はどこで崩れるか分からない!
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降谷はもしかしてノーヒットノーラン中なのかしら?。。 |
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【ダイヤのA act2】最新167話で注目したいキャラクター
川端雅紀(3年)
降谷暁(2年)
小湊春市(2年)
【ダイヤのA act2】主要登場キャラクター
沢村栄純(2年)
降谷暁(2年)
御幸一也(3年)
片岡鉄心(監督)
成宮鳴(3年)
轟雷市(2年)
天久光聖(3年)
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