ダイヤのA(エース)act2最新刊15巻ネタバレ
週刊マガジンで連載中「ダイヤのA(エース)act2」最新刊15巻のネタバレを掲載しています。ダイヤのA(エース)act2 15巻について気になっている人はご一読ください。
掲載話一覧
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ダイヤのA act2 130話のあらすじ
青道vs西邦(練習試合)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
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西邦
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0
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0
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0
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0
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0
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1
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1
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青道
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0
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0
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0
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2
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2
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東京代表vsアメリカ(第2試合)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
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米国
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0
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0
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1
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1
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0
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1
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0
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3
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日本
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0
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0
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0
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1
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2
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潰し合い
「鳴 言うべきか迷ったけど、お前クセが出てたぞ」
御幸は成宮がチェンジアップを投げる時、グローブの位置が高くなることを見抜いていたようです。しかし成宮は不敵な笑みを浮かべて言いました。
「へぇ 言っちゃうんだそれ…こっちとしては持ち帰ってもらいたかったんだけどね」
稲実は、成宮が御幸とバッテリーを組んだ時用の仕掛けをしていました。
電車を降り、成宮たちと別れた御幸は『このまま青道の皆に伝えていたらどうなっていたか』と安堵していました。
山場の練習試合、終了
7回裏、青道は代打攻勢で西邦の明石から1点をもぎ取り、8回、マウンドの沢村は明石にセンター前ヒットを打たれたところで交代となりました。
後を継いだ川上と由井のバッテリーは1点を失うも、最後は振り切って西邦高校を破りました。
3校合同の練習試合は山守学院の2勝、西邦の2敗、そして青道の1勝1敗で幕を閉じました。

御幸、帰宅
降谷は「第1試合、負けたのは自分のせいです」と自分のピッチングに反省しきりの様子でした。
また、すでにシャワールームに行ってしまった沢村に対して、ナインから賞賛の声が相次ぐなか、沢村は115球でバテてしまったことを反省し、バッテリーを組んだ奥村は、沢村と一緒に途中で代えられたことにやはり納得いっていない様子でした。
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ダイヤのA act2 131話のあらすじ
真田、故障再発?
薬師では、エースの真田がキャプテンの平畠に話をしています。
真田「やっぱ俺も参加すべきだったかな。
まぁ…でも動けない奴がベンチにいてもな」
薬師は真田の故障からチーム状態が悪化しているようですが、真田は前を向いて言いました。
真田「大丈夫。夏大までには間に合わせる」――。
まだまだあったアピールの場
高島副部長によると、大会までに土日に組んでいる練習試合は16試合、ベンチ入りメンバー発表まででも8試合あるようです。
片岡監督は「由井と奥村は小野の代わりとして経験を積んでもらうしかない」と話しました。
御幸は成宮を打てるのか?
すると、ちょうどそこへ沢村が入ってきて、御幸に(日米野球で)成宮の弱点が見つかったかどうかを聞きました。
御幸は「死角はない。チェンジアップも進化してる。改めて稲実の強さの理由も見せつけられた」
と話した上で、「打てそうですか」と聞かれると、唯一ボールの軌道を見た御幸は自信をのぞかせていました。

起きていた降谷
すると「明日から…」と降谷が目を閉じたまま、由井に話しかけます。
「試合でも練習でもなるべくバッテリーを組もう。
ちゃんと止めやすい所に投げるから…」ー。
由井の力強い返答を聞いて、降谷は安らかに眠りにつきました。
ダイヤのA act2 132話のあらすじ
平穏のひと時
沢村と降谷は読書、東条と春市は野球談議、倉持と御幸は日米野球の思い出話、右手を骨折して字が書けない小野には、ゾノや麻生が「俺がノートを取ってやる」と言って揉めていました。
1年生のクラスでは、由井と結城がこちらも野球談議、奥村は左手で沢村のボールを掴む感覚を実践し、周りの女子からは『どうして今”空(くう)”を掴んだの?』『術?』と謎がられていました。
まだ決まってねぇ

熾烈な争いが続く
沢村 8回 108球 被安打5
四死球1 奪三振7 失点0
降谷 8回 124球 被安打4
四死球4 奪三振13 失点1
川上 7回 89球 被安打9
四死球1 奪三振4 失点0
金田 4回 64球 被安打7
四死球1 奪三振4 失点4
川島 4回 78球 被安打7
四死球4 奪三振3 失点4
由井 6打数2安打 1失策
奥村 5打数4安打 2打点
三村 5打数1安打 1四死球
関 4打数0安打 1犠打
高津 5打数2安打 1失策
生き残りの競争は佳境に入ってきました。
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ダイヤのA act2 133話のあらすじ
発表前日
沢村 9回 119球 被安打7
四死球1 奪三振10 失点1
降谷 9回 128球 被安打6
四死球4 奪三振15 失点1
川上 10回 138球 被安打10
四死球2 奪三振5 失点3
川島 3回 54球 被安打7
四死球1 奪三振1 失点3
金田 4回 52球 被安打3
四死球1 奪三振3 失点3
ベンチ入りメンバー発表!
ベンチ入りの当落線上から、メンバーに選ばれたのは、
外野手・結城将司、外野手兼捕手・由井薫、そして最後に捕手・奥村光舟の3人でした。
小野は三塁コーチャー兼捕手としてベンチに残り、関、三村、川島といった3年生、さらに高津、瀬戸らはベンチ入りが叶いませんでした。
発表を終えて
「俺ら1年から3人も選ばれたんだ。暴れてこいよ、光舟」
奥村に浮かれている様子はまったくありません。
「わかってる…俺はまだまだ足りないものだらけだ…あの人達の球を受ける度に痛感させられる」ー。
ベンチ入りメンバー発表を終え、それぞれの想いを胸に、選ばれし20名はさらに戦うことを誓いました。

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ダイヤのA act2 134話のあらすじ
まだ引退したわけじゃない!
メンバーに選ばれた3人の1年生、結城、由井、奥村のバッティング練習に、川島や三村、関らメンバーに選ばれなかった選手たちがサポートしています。
1年生たちは鋭い打球を飛ばしていました。
『いいよそれで、もっと打て。もっと打って俺らを心から納得させてくれ』-。
おにぎりタイム
『基本的な処理から細やかなプレーまで一つずつ潰していく…俺達がこのチームの穴になる訳にはいかない』-。
練習の合間にはマネージャーたちがつくったおにぎりの補食タイムです。
結城が見事な食いっぷりを見せる一方、沢村は「スタミナをつけるため」と苦手な納豆を一気にほおばりますが挫折していました。

地獄の夏合宿、始まる
まだまだ体力のない1年生たちは、上級生たちにせかされながら何とかついていっています。
しかし「ラスト10本!」の掛け声に、おにぎりを食べすぎた結城はやはり限界を迎えてしまいました。
大会直前の夏合宿がスタートです。
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ダイヤのA act2 135話のあらすじ
テストも近い…
2年生のクラスでは沢村と降谷が珍しく、眠らずに授業を受けています。
『チームを代表する選手が赤点で追試なんて格好つかねぇよ』ー。
加熱するエース争い
沢村は『(西邦戦で)前半飛ばしたからって100球程度でバテるのは全身に余計な力が入っているから』と、やる気のない顔から指先だけに力を入れて投げる「脱力投法」を実践するとストレートは138キロをマークしました。
御幸は「春からの成長が凄すぎる。
ここ最近の安定感も納得の数字だ」と感心していました。
また、由井とバッテリーを組んでいる降谷も148キロをマークし、調子の良さをアピールしていました。
三村の指導
肩が強くなくても捕ってからスローイングまでが早い外野手だと回しづらい」と外野手ならではのコーチャー論を交えながら指導していました。
先発は誰だ!?
「やっぱ元プロの指導者が集まってる九重(高校)が一つ抜けてるか…」
「じゃあこの試合の先発任されたピッチャーがエースナンバーに一番近いってこと?」-。
かたわらで話を聞いた沢村は、聞かなかったかのように扉を閉めて隠れてしまいました。
背番号発表の日が近づいています。

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ダイヤのA act2 136話のあらすじ
ベンチ入り1年生、歓迎会?
ゾノ「お前ら もう行くで!
今日は終いや!」
結城「寮だといつもこんな時間まで打ってられるのか、羨ましい!」
ゾノ「お前らまだまだ元気そうやな。
メシと風呂済ました後で付き合えや」
ちょうどその頃食事を済ませた奥村、浅田の「食堂居残り組」に御幸が声をかけます。
「今 食事終わったとこか。ちょうどよかった」
二人は、上級生たちがゲームをしている倉持の部屋に連れて来られました。
倉持「おっしゃ! スマブラ勝ち抜きやんぞ!」
御幸「せっかくの合宿だしいろんな3年と交流しておくのもいーだろ」
倉持「ベンチ入りした1年がどーゆう奴らか俺らも知りたいしな」
二人はゲームはほとんどやらないようです。
結城「御幸先輩。兄から聞いてます。
将棋の腕前はチーム一だと。
お手合わせ願えますか?」
降谷は3年生の飲み物のパシリを、なぜかすすんでやっていました。
九重戦の先発は…?
注目の九重戦は沢村が先発するようです。
監督「合宿の疲れがあるのは重々承知。その中でいかに的確な判断と迷いのないプレーが出来るか。
過酷なトーナメントに泣き言 言い訳は通用しない!」――。
合宿最終日を迎え、今日も選手たちが元気にグラウンドに向かっていきました。

ダイヤのA act2 137話のあらすじ
成宮攻略への道
マウンドの川島から、バットを短く持った倉持が一・二塁間に強烈なヒットを放ちました。
高島スカウト「左打席に専念するようになって振れてますね。
打率も上がって自信を持って打席に立ってるのがわかります」
白洲は低めの変化球を見極めてフォアボール。
御幸「ボールゾーンに外れる変化球に手を出さない事。
結局これが投手に一番プレッシャーをかけられる…」
御幸は日米野球で成宮のボールを受けて、その後、ナインに攻略法を話していました。
『狙うとしたらストレートかスライダー。
狙いを絞った迷いのないスイングでプレッシャーを掛け続け、一試合に何度来るかわからない甘めのボールを仕留める』――。
ゾノは詰まりながらもヒット。
御幸は、投手がストライクの欲しいカウントから確実に捕らえ、ツーベースヒットを放ちました。

one for all,all for one
倉持「白洲、春市。この打線の鍵となるのは御幸の前を打つ俺達だよな…。
俺達が先に点取ってやってたら4番のあいつも少しは楽に打席に立てるだろうからな」
前園「4番の後ろが頼りなかったら、あいつは簡単に勝負を避けられてしまう。
4番の後ろに怖いバッターがおらなあかんのや」
金丸が三塁側へ見事な送りバントを決めます。
金丸『そりゃオレだって打って目立ちたい…。
でもどんな局面でも決められるようバントを磨いてきたつもりだ…』
続く沢村がバスターから強烈なライト前ヒットを放ちます。
東条『本当…刺激をもらえる人しか周りにいない』――。
東条の打球は、木島・中田の二遊間コンビのファインプレーに阻まれました。
首脳陣たちも新チーム結成時からの、選手たちの成長ぶりに感心している様子です。
合宿の締めと言えば…
『シフトやフォーメーションはチームで作り上げていくものだが…個々の守備範囲が半歩でも広がればそれだけ守備の穴は狭くなる。
すなわち個々のレベルが上がれば、チームが強くなる。
俺についてくる覚悟はあるか?』
ダイヤのA act2 138話のあらすじ
合宿のラスト
一人ノックを打ち続ける片岡監督から檄が飛びます。
「どうしたぁ!
もう声が出ないかぁ!」
初めて目にする監督ノックに1年生たちは驚きの表情を隠せません。
あまりの厳しさに奥村たちベンチ入りした1年生はノックから外されてしまっていました。
「いつまで続くんだこれ…監督ずっと打ち続けてんじゃん…」
┆
監督『御幸…どうだった甲子園は…』
御幸『あれだけの観客の前での試合は素直に楽しかったです。…けど巨摩大の前にわずか1安打…完全な力負け。今は悔しい思い出しか残っていません』
監督『その気持ちがあれば大丈夫だな…手応え、迷い、限界、挑戦…ついてきてくれるお前達がいるから俺も戦える。ベスト8じゃ物足りん。このチームならもっと上にいける』-。
「ラスト1球!」の合図で、選手たちの掛け声は一段と大きくなりました。

張り合う二人
「負けてねぇよな…去年のチームにだって全然負けてねぇ」
「明日は抽選。練習試合も残りわずか…」
そしてお互いを意識しながら「ぜってー負けねぇ!」と誓い合いました。
抽選会が始まる
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