ダイヤのA(エース)act2最新143話ネタバレ
10/24発売週刊少年マガジン『ダイヤのA(エース)act2』最新143話のネタバレ感想やあらすじを掲載しています。今後の展開も予想しているので、興味のある方、ネタバレしてもかまわないよ!という方はぜひ読んでみてください!
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ダイヤのA act2最新143話ネタバレとあらすじ
ライバルたち、集う!
ゾノ「ベンチにも入れんのか…勿体ない」
御幸「東京代表の2試合目で1イニングだけバッテリーを組めた。
野球に対する姿勢、常人離れの技術にそれを裏付ける探求心。一緒にプレーできたことを誇りに思うよ。」
沢村たちは薬師のメンバーたちに遭遇していました。
轟「1番! サワムラが1番! また凄くなった!?」
真田はエースナンバーを付けていない降谷に声をかけます。
「ケガ…とかじゃねぇよな?」
降谷が首を横に降ると真田は「ならバチバチにやり合えるな」、と喜んでいました。
天久「おーい、沢村ー! お前1番付けてんじゃねぇか! どうして教えてくれねぇんだよ!」
沢村「なんでアンタに報告しなきゃなんないんスか! そもそも俺達 敵だし!」
天久「轟 お前もグループライン入る? お前ならいーぜ」
沢村「勝手に入れんな! どんなグループだよ!」
すると轟は天久と沢村を指さして言いました。
「5回戦、準決勝…決勝でイナ実…
うおおおおぉ早く全員まとめてブッ飛ばしてぇ!」
多田野「鳴さん、聞きました? 青道のエースナンバーが2年の沢村に代わったって」
成宮「そうか…ま…相手が誰だろーと関係ないけど」

団結する3年生
ナベ「先発は背番号12番2年の大須。右の本格派で速球で押すタイプですね。この日 背番号1、3年東山の出番はありませんでした。打線でも4番千田が3打点。スクイズ エンドランなど小技を絡め得点を積み上げ、坂乃江高校を11-2、7回コールドで下しました。
来週の2回戦も見てくるので、バッターのデータはもう少し増えると思います。」
御幸『青道の名物監督だった榊英二郎…監督の恩師だしやりづらさとかあるのかな…』
御幸は沢村に、翌日ブルペンに入るか聞きました。
沢村「まさに! ナンバーズを磨いておきたかったところです!」
そして降谷はその次の日に決まりました。
すると川上も積極的にブルペンに入ることを希望し、なんと今すぐやることが決まったようです。
その他の選手たちも続々と練習に向かっていきました。
金丸「なんか最近3年生仲良いよな。」
小湊「よく笑ってるし、妙に落ち着いてるというか、吹っ切れてるというか…」
沢村『長く…1日でも長く…俺が…このチームのエースなんだ。
先輩達の夏を終わらせてたまるか』-。

火花散る!
榊監督「何とか初陣飾ったぞ。お前んところとやるまであと1試合か」
片岡監督「3回戦でお待ちしてますよ、監督」
榊監督「秋から就任と言っても選手集めたり環境整えたり、前々から準備して来てるんだぜ。
首洗って待ってろ!」
片岡監督「はい! 楽しみにしています」

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ダイヤのA act2最新143話ネタバレ感想
精密機械の引退試合
1年前に対戦した時は、御幸が楊から同点タイムリーツーベースを打ち、『相性バッチリ。俺達いいバッテリーになれるぜ』とかましていましたが、本当に実現することになるとは…。楊は日米野球の1試合目で乾とバッテリーを組んで3イニング、2試合目で御幸と組んで1イニング投げました。規定によって最後の大会に出られないのが残念ですね。
由良総合の注目選手
1回戦で由良総合は背番号12の選手が先発したようですが、おそらく次の試合でもエースピッチャー(東山)を使わずに勝ち上がってくると思われます。青道との試合でぶつけてくる可能性が高いですね。
エース 東山
4番 千田
この二人が要注意になりそうです。
ダイヤのA act2前話までのあらすじ
ダイヤのA act2の142話までのあらすじです。ネタバレに注意してください。
142話のあらすじ
背番号発表!
片岡監督「どうした? 取りに来ないのか? この番号に見合った成績を残したんだ。堂々と受け取れ」
すれ違いざま、降谷は「おめでとう」と声をかけましたが、沢村は無言で元の場所に戻っていきました。
その他の選手の背番号は以下のようになりました。
2 御幸一也
3 前園健太
4 小湊春市
5 金丸信二
6 倉持洋一
7 麻生尊
8 東条秀明
9 白洲健二郎
10 川上憲史
11 降谷暁
片岡監督「エースとしての役割がなくなった訳じゃないからな。ここからの飛躍を期待しているぞ」
太田部長『1が2つで今までよりも倍期待しているとか…ちょっと苦しいか…』
落合コーチ『エース降格を告げられた降谷の心情…エースの重圧が新たにのしかかる沢村…。変化によって起こるリスクを少しでも回避したかったが…片岡さんは2人の更なる成長を信じた。挑戦なくして成長なし…実に片岡さんらしい答えだが…』
12 小野弘
13 山口健
14 木島澪
15 結城将司
16 樋笠昭二
17 中田中
18 金田忠大
19 由井薫
20 奥村光舟
片岡監督「トーナメントを勝ち抜くにはここにいる皆の力が必要だ! 全員でいこう」-。
降谷の胸中
「見た? 青道の降谷。エースナンバーじゃなかったぜ」
「調子崩してるみてーだな」
「じゃあ川上が背番号1?」
「あいつだろサウスポーの。白龍戦で一気に名を上げた、沢村栄純」―。
開会式の前、背番号「1」を手にした沢村が落ち着かない様子でユニフォームを着ている間、降谷は自分の背番号「11」を眺めていました。
小湊「…大丈夫?」
降谷「1年の時の背番号に戻ったからね…悔しさはあるよ…けど それ以上にもっといいピッチングをしなきゃと思う…一番の目標はこのチームで甲子園を勝ち抜くことだから」-。
夏が始まる
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141話のあらすじ
テスト期間終了
また、マネージャーたちは選手の背番号の入ったお守りづくり、吹奏楽部やチアリーダーたちは校舎の外で応援の練習に熱が入っていました。夏の大会に向けて準備が進んでいきます。
なお、1年生の奥村と結城は追試を行うことになりました…。
夏の大会、開幕!
「御幸だ…やっぱオーラあんな」
「身体ゴツくなった?」
「めっちゃ強そう…練習試合勝ちまくってんだろ」
「あれが降谷か…今大会注目の剛腕か」
「え?」
降谷の背番号を見て周囲がざわめきました。
エースナンバー決定
「降谷が調子を落としている間、そのピッチングでチームを引っ張ってくれたのが沢村です。このことはほとんどの選手が認めるところでしょう。降谷にしても沢村にしても、一人じゃここまで辿り着けなかった。けどここがゴールでもない。むしろ背番号を入れ替えることで二人の更なる成長に繋がればと。
この夏は沢村でいきます。」
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ダイヤのA act2登場キャラクター
沢村栄純(2年)
降谷暁(2年)
御幸一也(3年)
片岡鉄心(監督)
成宮鳴(3年)
轟雷市(2年)
天久光聖(3年)
ダイヤのA act2最新143話のネタバレ予想
ダイヤのA act2の143話最新をネタバレ予想しています!どんな展開になるのか、管理人の個人的な予想になりますが、興味のある方は読んでみてください!
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沢村、「エースナンバー」奪取!
リスクを乗り越えろ!
落合コーチはエース降格を告げられた降谷の心情と、エースの重圧が新たにのしかかる沢村、という変化によって起こるリスクを心配していました。大会に入って二人がどのような結果を残していくのか注目です。

降谷がエースじゃない!?
なので他校からすればまだ降谷が「絶対的なエース」で、沢村の存在は「クセ球を投げるサウスポー」くらいにしか認知されていないのかもしれませんね。この大会で、沢村の名が全国区となるのでしょうか?
- 沢村に「エース」のプレッシャー?
- この夏、沢村の名が全国にとどろく?
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個人的には川上がエースになると思ったんだけどな~。 |
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由良総合がついにベールを脱ぐ!?
稲実との対戦はいつ?
この夏は1年前のサヨナラ負けのリベンジを果たせるのか注目です。
青道はいきなり苦戦?

その実力やいかに?
- 稲実にリベンジなるか?
- 新興勢力「由良総合」が青道を苦しめる?
- ついにその実力が明らかに!?
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名将のもとにはいい選手が集まるからね~。 |
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