ダイヤのA(エース)act2最新141話ネタバレ
10月3日発売週刊少年マガジン44号『ダイヤのA(エース)act2』141話「エースは誰に?落合コーチは降谷推し」のネタバレ感想やあらすじを掲載しています。今後の展開も予想しているので、興味のある方、ネタバレしてもかまわないよ!という方はぜひ読んでみてください!
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ダイヤのA act2最新141話ネタバレとあらすじ
テスト終了
また、マネージャーたちは選手の背番号の入ったお守りづくり、吹奏楽部やチアリーダーたちは校舎の外で応援の練習に熱が入っていました。夏の大会に向けて準備が進んでいきます。
なお、1年生の奥村と結城は追試を行うことになりました…。

夏の大会、開幕!
「御幸だ…やっぱオーラあんな」
「身体ゴツくなった?」
「めっちゃ強そう…練習試合勝ちまくってんだろ」
「あれが降谷か…今大会注目の剛腕か」
「え?」
降谷の背番号を見て周囲がざわめきました。

エースナンバー決定
「降谷が調子を落としている間、そのピッチングでチームを引っ張ってくれたのが沢村です。このことはほとんどの選手が認めるところでしょう。降谷にしても沢村にしても、一人じゃここまで辿り着けなかった。けどここがゴールでもない。むしろ背番号を入れ替えることで二人の更なる成長に繋がればと。
この夏は沢村でいきます。」

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ダイヤのA act2最新141話ネタバレ感想
奥村の評価が下がる?
1年生では、由井は優秀なイメージがありましたが、奥村が(まさかの?)追試となりました。休み時間中ずっとスコアブックを眺めていたせいでしょうか…? 片岡監督の評価が変わらなければいいですね。
夏の大会が始まる!
また数々の強豪校が開会式を待つ間、帝東の乾が何やら優勝旗らしきものを持っていました。1年前は西東京は稲実が優勝しましたが、東東京では帝東が優勝していたんですね。向井は当時1年生にして、早くも甲子園のマウンドに立っていたのかもしれません。成孔学園の小川も、眉毛を剃らずに準備万端、この日を迎えていました。

沢村、「エース」に
また降谷の背番号を見て、周りがざわついていましたが、確かに直近で最後の試合になった春季大会の市大三高戦まで降谷が主戦として投げていたので、他校からすればまだ降谷が「絶対的なエース」で、沢村の存在は「クセ球を投げるサウスポー」くらいしか認知されていないのかもしれませんね。
ダイヤのA act2前話までのあらすじ
ダイヤのA act2の140話までのあらすじです。ネタバレに注意してください。
140話のあらすじ
運命の九重戦の結果は…?
クラスメイト「勉強してると思ったら、また謎のノート熟読してる」「どこかの国家機密?」―。
前日、沢村はこの試合の先発を任された意味を理解し、いつも以上に気合が入っていました。
沢村『9回まで一人で投げ抜くとしたら、前半どれだけ球数を抑えられるかですね』
御幸『ゴールの事よりまずは目の前のバッター、だろ? ピッチャーとキャッチャーは一心同体。お前の正面に座る限り、俺がお前の良さを引き出してやる』-。
試合は4-2で青道が勝ちました。
小野の説得力がスゴイ…
「練習試合、身体動かなかったろ? あんまり気にしなくていいからな。去年は小湊、御幸だって1年の時はノックから外されてたからな。大丈夫。戦力として認められてなきゃベンチには入ってない」
奥村は小野に深々と頭を下げて、お礼を言いました。
『弱さや負い目なんかいらない。今の自分にできることをやる。それが答えだ』-。
落合コーチが選ぶエースは…?
落合コーチ「沢村はエースとしての役目を立派に果たしていると言えるでしょう。ただ、降谷の状態もかなり良くなってきている。新チームからエースナンバーを背負い、エースとしてのプレッシャーの中で成長を続けてきた…その成果はセンバツでのピッチングと言えるでしょう。こういう投手からエースナンバーを剥奪するという事はチーム内外にあらゆる意味を発信することになるし、その先の成長すら奪うことになるかもしれない…」
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139話のあらすじ
抽選会が始まる!
「青道高校 Cブロック 65番」
そのほかの学校も続々と番号を読み上げていきます。
「紅海大菅田 Bブロック 64番」
「市大鶴ヶ島 Bブロック 33番」
「仙泉学園 Dブロック 97番」
「創聖高校 Cブロック 96番」
「成孔学園 Aブロック 32番」…
そんな中、春季大会で稲実に敗れ、シード権を逃した薬師はキャプテンの平畠ではなく、真田が抽選会に来ていました。
峰記者「このチームがどこのブロックに入るかでトーナメントの動向も大きく変わる。シードにいるチームも気が気じゃないだろうな。」
薬師は市大三高と同じDブロックに入りました。
くじを引き終わった落合コーチも一安心の様子です。
『とりあえず回避…2回戦やそこらであんなデタラメなチームと当たってたら何が起きてもおかしくない』
一方、薬師は順当にいけば市大三高、青道、稲実のすべてに勝たなくてはいけなくなりましたが、真田は開き直っていました。
『まぁいいや。変な期待するよりこっちの方が腹くくれる…』
正捕手を争う由井と奥村
「お前が序盤に我慢強く試合を作ってくれたおかげだな、後半 打線が繋がったのは。このコンディションでよく投げた、ナイスピッチ!」
一方、この試合で活躍できなかった由井と奥村が話をしていました。
由井「凄かったね、先輩達。前日あれだけ追い込んで身体だってめちゃくちゃ重いはずなのに試合に勝つんだって空気は最後まで途切れなかった。これがこのチームの底力なんだろうね。
外野に回されたり代打の起用が多かったり…悔しいけど俺はキャッチャーとしてチームから求められてるわけじゃない…」
初戦が山場?
「あのこれ…同じ山の由良総合って…どんなチームでしたっけ…何か聞いたことが」-。
なんの巡り合わせか、青道は初戦で由良総合と対戦する可能性が出てきました。
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ダイヤのA act2最新141話のネタバレ予想
ダイヤのA act2の141話最新をネタバレ予想しています!どんな展開になるのか、管理人の個人的な予想になりますが、興味のある方は読んでみてください!
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いよいよ背番号発表!
沢村がエースに?
落合コーチのお気に入りは…

沢村、降谷だけじゃない!
- 主人公がついにエースに?
- 落合コーチは降谷推し。片岡監督の決断は?
- 「エース・川上」のサプライズもあり?
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抽選会の結果は?
稲実との対戦はいつ?
青道はいきなり苦戦?

- 決勝で1年前の雪辱なるか?
- 新興勢力「由良総合」が青道を苦しめる?
ダイヤのA act2登場キャラクター
沢村栄純(2年)
降谷暁(2年)
御幸一也(3年)
片岡鉄心(監督)
成宮鳴(3年)
轟雷市(2年)
天久光聖(3年)
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