ダイヤのA(エース)act2最新139話ネタバレ
9月17日発売週刊少年マガジン42号『ダイヤのA(エース)act2』139話「いよいよ運命の”抽選会”が始まる!」のネタバレ感想やあらすじを掲載しています。今後の展開も予想しているので、興味のある方、ネタバレしてもかまわないよ!という方はぜひ読んでみてください!
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ダイヤのA act2最新139話ネタバレとあらすじ
抽選会が始まる!
「青道高校 Cブロック 65番」
そのほかの学校も続々と番号を読み上げていきます。
「紅海大菅田 Bブロック 64番」
「市大鶴ヶ島 Bブロック 33番」
「仙泉学園 Dブロック 97番」
「創聖高校 Cブロック 96番」
「成孔学園 Aブロック 32番」…
そんな中、春季大会で稲実に敗れ、シード権を逃した薬師はキャプテンの平畠ではなく、真田が抽選会に来ていました。
峰記者「このチームがどこのブロックに入るかでトーナメントの動向も大きく変わる。シードにいるチームも気が気じゃないだろうな。」
薬師は市大三高と同じDブロックに入りました。
くじを引き終わった落合コーチも一安心の様子です。
『とりあえず回避…2回戦やそこらであんなデタラメなチームと当たってたら何が起きてもおかしくない』
一方、薬師は順当にいけば市大三高、青道、稲実のすべてに勝たなくてはいけなくなりましたが、真田は開き直っていました。
『まぁいいや。変な期待するよりこっちの方が腹くくれる…』

正捕手を争う由井と奥村
「お前が序盤に我慢強く試合を作ってくれたおかげだな、後半 打線が繋がったのは。このコンディションでよく投げた、ナイスピッチ!」
一方、この試合で活躍できなかった由井と奥村が話をしていました。
由井「凄かったね、先輩達。前日あれだけ追い込んで身体だってめちゃくちゃ重いはずなのに試合に勝つんだって空気は最後まで途切れなかった。これがこのチームの底力なんだろうね。
外野に回されたり代打の起用が多かったり…悔しいけど俺はキャッチャーとしてチームから求められてるわけじゃない…」

初戦が山場?
「あのこれ…同じ山の由良総合って…どんなチームでしたっけ…何か聞いたことが」-。
なんの巡り合わせか、青道は初戦で由良総合と対戦する可能性が出てきました。

ダイヤのA act2最新139話ネタバレ感想
青道はいきなり苦戦?

真田はくじ引き大好き?
あの選手の活躍が見られる?

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ダイヤのA act2の前話までのあらすじ
ダイヤのA(エース)act2の138話までのあらすじです。ネタバレに注意してください。
138話のあらすじ
合宿のラスト
「どうしたぁ! もう声が出ないかぁ!」
初めて目にする監督ノックに1年生たちは驚きの表情を隠せません。あまりの厳しさに奥村たちベンチ入りした1年生はノックから外されてしまっていました。
「いつまで続くんだこれ…監督ずっと打ち続けてんじゃん…」
監督『御幸…どうだった甲子園は…』
御幸『あれだけの観客の前での試合は素直に楽しかったです。…けど巨摩大の前にわずか1安打…完全な力負け。今は悔しい思い出しか残っていません』
監督『その気持ちがあれば大丈夫だな…手応え、迷い、限界、挑戦…ついてきてくれるお前達がいるから俺も戦える。ベスト8じゃ物足りん。このチームならもっと上にいける』-。
「ラスト1球!」の合図で、選手たちの掛け声は一段と大きくなりました。
張り合う二人
「負けてねぇよな…去年のチームにだって全然負けてねぇ」
「明日は抽選。練習試合も残りわずか…」
そしてお互いを意識しながら「ぜってー負けねぇ!」と誓い合っていました。
抽選会が始まる
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137話のあらすじ
成宮攻略への道
高島スカウト「左打席に専念するようになって振れてますね。打率も上がって自信を持って打席に立ってるのがわかります。」
白洲は低めの変化球を見極めてフォアボール。
御幸「ボールゾーンに外れる変化球に手を出さない事。結局これが投手に一番プレッシャーをかけられる…」
御幸は日米野球で成宮のボールを受けて、その後、ナインに攻略法を話していました。
『狙うとしたらストレートかスライダー。狙いを絞った迷いのないスイングでプレッシャーを掛け続け、一試合に何度来るかわからない甘めのボールを仕留める』-。
ゾノは詰まりながらもヒット。御幸は、投手がストライクの欲しいカウントから確実に捕らえ、ツーベースヒットを放ちました。
one for all,all for one
倉持「白洲、春市。この打線の鍵となるのは御幸の前を打つ俺達だよな…俺達が先に点取ってやってたら4番のあいつも少しは楽に打席に立てるだろうからな。」
前園「4番の後ろが頼りなかったら、あいつは簡単に勝負を避けられてしまう。4番の後ろに怖いバッターがおらなあかんのや。」
金丸が三塁側へ見事な送りバントを決めます。
金丸『そりゃオレだって打って目立ちたい…でもどんな局面でも決められるようバントを磨いてきたつもりだ…。』
続く沢村がバスターから強烈なライト前ヒットを放ちます。
東条『本当…刺激をもらえる人しか周りにいない』-。
東条の打球は、木島・中田の二遊間コンビのファインプレーに阻まれました。
首脳陣たちも新チーム結成時からの、選手たちの成長ぶりに感心している様子です。
合宿の締めと言えば…
『シフトやフォーメーションはチームで作り上げていくものだが…個々の守備範囲が半歩でも広がればそれだけ守備の穴は狭くなる。すなわち個々のレベルが上がれば、チームが強くなる。
俺についてくる覚悟はあるか?』
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ダイヤのA act2最新139話ネタバレ予想
ダイヤのA(エース)act2最新139話をネタバレ予想しています!興味がある方はぜひ読んでみてください!
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合宿の成果は出るか!?
1年生の成長に期待!
沢村が「最強投手」に?

- 1年生が夏の戦力になれるのか?
- ナンバーズ完成で沢村が「最強投手」に?
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エースナンバーは誰の手に!?
九重戦の先発は沢村!

降谷、川上も登板!
- 先発決定で、沢村がエースに最も近い?
- 沢村次第で川上のエースナンバーもあり?
いよいよ抽選会が始まる!
稲実との再選はあるか?

強豪ひしめく西東京
今夏のダークホースは…?
- 今年こそ稲実に雪辱となるか?
- 厳しいトーナメントを勝ち上がれるか!?
- 由良総合工科が旋風を起こす?
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